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目黒川沿いで「冬の桜」イルミネーション 10年目迎える

目黒川沿いには、イルミネーションを楽しむ家族連れが集まった

目黒川沿いには、イルミネーションを楽しむ家族連れが集まった

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 「目黒川みんなのイルミネーション2019」が11月8日、東五反田から大崎方面へ続く目黒川沿いの桜並木で始まった。同日、点灯セレモニーとして「冬の桜 ブルームコンサート」も五反田ふれあい水辺広場(品川区五反田2)で行われた。

キッチンカーが日替わりで出店する「みんなの屋台村」

 主催は目黒川みんなのイルミネーション実行委員会と品川区。地域企業の協賛や、地元住民の協力により開かれる「ひと・企業・地域」が一体となったプロジェクト。目黒川の両岸を、桜をイメージしたピンク色のLED電球約41万個を使って彩る。装飾範囲は計約2.2キロ。

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 イルミネーションは全て自家発電。「100%エネルギーの地産地消」をコンセプトに、家庭や飲食店から集めた廃食用油の約2200リットルをバイオディーゼル燃料に精製する。同取り組みは9年目。

 開催は今年で10年目を迎える。同実行委員会事務局長の成田冠(はじめ)さんは「10歳の子どもが20歳の大人へ成長する月日と思うと感慨深い。子どものころの原風景の一つとなってくれたら幸い」とほほ笑む。

 五反田ふれあい水辺広場前では、「みんなの屋台村」としてキッチンカー14店が日替わりで出店する。たこ焼きを出店する「功倫堂」の店主は「キッチンカーで出店するメンバーはみんな心優しい人ばかり。ぜひおしゃべりも楽しんでほしい」と話す。

 12月16日から25日までは、五反田ふれあい水辺広場にイルミネーションを楽しめるアウトドアドーム「ガーデンイグルー」を建てる。今年で3年目の登場となるドームは、1基が約3坪の広さ。コンセプトの異なる内装の3基が同所に設置される。

 点灯セレモニーでは、「冬の桜 ブルームコンサート」として、バイオリンとピアノ、チェロのトリオアンサンブルによる演奏などが行われ、訪れた家族や夫婦などが聞き入った。

 点灯時間は17時~22時。みんなの屋台村は12月25日まで。イルミネーションは1月5日まで。

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