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武蔵小山にうなぎ串店「梅星」 部位ごとの食べ比べメニューも

「梅星」の内装

「梅星」の内装

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 東急目黒線・武蔵小山駅近くに、うなぎ串店「梅星(うめほし)」(品川区小山4、TEL 03-6421-6359)がオープンして3カ月がたった。運営はI.Collective(同)。

「梅星」の外装

 同店は武蔵小山のもつ焼き店「豚星(ぶたほし)」の姉妹店で、同企業が運営していた「PIZZA Q(ピザ キュー)」跡に位置する。敷地面積は8坪、立ち飲み用のカウンターに約8人が収容可能。

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 店内を「うなぎの寝床のように小さい」と紹介するのは店主の黒田直人さん。「駅周辺の再開発に伴って小さい飲食店が減っていくことに寂しさを感じた。友達の家のように気軽に立ち寄れて、仕事帰りに短時間でも楽しめる空間が必要だと思い、開店を決めた」と話す。

 メインとなるうなぎ串は、首に当たる「エリ」(150円)、あばらに当たる「バラ」、ひれに当たる「ヒレ」(以上200円)、背中部分の「くりから」(300円)、腹部の「短尺」(350円)の5種があり、これらの部位を1本ずつ集めた「一通り」(1,200円)では、部位ごとの違いを楽しめる。うなぎの骨を乾燥させ低温でじっくりと素揚げした「カルシウム」(200円)や「カワ」(150円)も人気メニューだという。ドリンクは「生ビール」(500円)や「チューハイ」(350円)、「ホッピー」(400円)のほか、「豚星(ぶたほし)」名物の「金魚」や「バイスサワー」(以上400円)、「梅割り」(350円)も用意。客単価は1,000円~2,100円。

 店名は「うなぎと梅干は食べ合わせが悪い」という言い伝えに由来。「昔から使われる表現だが、実はこの2つは良く合う。姉妹店の『豚星(ぶたほし)』から『星』の字を借り、言い伝えに挑戦する意味を込め、梅干をもじった『梅星(うめほし)』と名付けた。高価格で硬い印象のあるうなぎを、日常的に楽しんでもらうきっかけを提供できれば」と黒田さんは意気込む。

 営業時間は17時~23時30分。日曜定休。