「目黒のさんま祭り」間もなく-宮古漁港直送さんま6千匹を大判振る舞い

誕生八幡神社周りは、「目黒のさんま祭り」ムード一色。

誕生八幡神社周りは、「目黒のさんま祭り」ムード一色。

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 目黒駅前商店街振興組合青年部(品川区上大崎2)は9月7日、第13回「目黒のさんま祭り」を開催する。場所は、JR目黒駅東口前にある誕生八幡神社(上大崎2)界隈から目黒通りにかけての周辺一帯。

 同イベントは、毎年9月の第2日曜に行っているが、今年は連休に差し掛かってしまうため、第1日曜に行うことになった。会場では、岩手県宮古漁港直送の新鮮なさんまを昨年から1,000匹増やし6,000匹準備。その場で炭火焼きにして、来場者に無料で振る舞う。さらに、徳島県神山町産の豊潤すだち10,000個と栃木県黒磯市高林直送の大根を使った大根おろしも用意。9時ごろから焼き始め、15時ごろにはすべて焼き切ってしまう予定。

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 同地区で「目黒のさんま祭り」が開かれたのは1996年から。「さんまは目黒にかぎる!」のオチでおなじみの古典落語「目黒のさんま」の舞台として、「目黒」と「さんま」をPR。例年、15,000人以上の来場客でにぎわい、さんまを食べるために300メートルもの列ができる。

 さんま祭りの本陣となる誕生八幡神社では、入場無料の落語会「目黒のさんま寄席」も開催。今年で13年連続出演となる名人・三遊亭吉窓さんをはじめ、落語や漫才、漫談を披露。開演時間は10時で、4部構成となっている。当日は、「目黒のさんま放送局」(FMラジオ)で実況中継も行う。周波数は88~89メガヘルツ。生中継の時間帯以外は録音音声を放送する。

 「目黒のさんま祭り」実行委員長の中崎政和さんは「いつも商店街を利用するお客様へのお礼としてやっている。青い空の下、刺身でも食べられる新鮮なさんまを味わってほしい。祭りを通じて目黒の街をもっと知っていただければ」と話す。

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