大崎にインド料理店-近隣のラーメン店の行列に刺激受け開業

昨年11月12日にオープンしたインド料理店「スルヤムキ」。オーナーのラマさん(右)とスタッフ。

昨年11月12日にオープンしたインド料理店「スルヤムキ」。オーナーのラマさん(右)とスタッフ。

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 大崎の百反通り沿いにインド料理「スルヤムキ」(品川区大崎2、TEL 03-5487-7650)がオープンして約2カ月が過ぎた。

「スルヤムキ」のデザートメニュー「マンゴプリン」

 店舗面積は18坪、席数は36席(最大収容人数は50人)。同店はインドと日本で23年間、ホテルや飲食店などでコックの経験を積んだラマ インドラ クマルさんが開業した。店名の「スルヤムキ」はヒンディー語で「スル(Sury)=タイヨウ」「ヤムキ(yamukhi)=顔」で「太陽の顔」を意味し、ラマさんの妻が名付けたという。

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 「初めての開業で物件探しに難航した」とラマさん。9カ月間を費やし、東京郊外も探したが見つからず、一度コックの職に戻ったことも。そんな時に思い出したのが、来日してすぐに電車の乗り換えで覚えたという大崎だった。

 紹介された物件は、大崎駅新西口近くの百反通り沿い。ラマさんは「人通りが多いとは言えない場所なので友人には反対された。しかし、同じ通り沿いにあるラーメン店『六厘舎』(大崎3)の行列を見て、人通りが少なくても料理がおいしければお客はやって来ると自信を持った」と振り返る。「大崎は再開発で今後人口も増えるはず」とも。

 メニューは、インド人シェフによる本格的なインド料理を用意。ランチは「野菜カレーセット」(750円)「豆カレーセット」(700円)「チキンカレーセット」(800円)「2カレーセット」(1,050円)など。すべてのメニューにサラダ、ナンかライス(おかわり自由)、ラッシーが付く。

 ディナーは、「スルヤムキサラダ」(650円)、「海老カレー」(940円)「シーフードカレー」(925円)、「じゃが芋、いんげんのスパイス炒め」(500円)、デザートは自家製の「マンゴプリン」(400円)など。このほか、2人用の「スルヤムキスペシャル カップルセット」(4,000円)などのコースメニューも用意。ドリンクは生ビール(300円~)、焼酎(450円)、グラスワイン(350円)など幅広くそろえる。

 ラマさんは「コックの経験があるので腕のいい料理人はすぐわかる。味はどこにも負けない。今はオープンしたばかりで大変な毎日だが、まず1年がんばってもう1店舗増やしたい。もう少し大崎駅に近い場所でテークアウト専門店を展開できれば」と意気込む。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~23時。

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