天王洲運河沿いにベーカリー、レストラン「T.Y.HARBOR」がプロデュース

店長の大槻さん(右から2番目)とスタッフ。

店長の大槻さん(右から2番目)とスタッフ。

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 天王洲運河沿いにあるレストラン「T.Y.HARBOR BREWERY(ティー・ワイ・ハーバー ブルワリー)」(品川区東品川2)隣にベーカリー「breadworks(ブレッドワークス)」(同、TEL 03-5479-3666)がオープンして約1カ月が過ぎた。

大きな窓から光が射し込む店内

 経営は、「ティー・ワイ・ハーバー」のほかバー「WATERLINE」(同)、レストラン「CICADA」(港区)「beacon」(渋谷区)を展開するティー・ワイ・エクスプレス(東品川2)。同社は寺田倉庫(同)の関連会社で、創業時に建設した倉庫を利用して1997年に「ティー・ワイ・ハーバー」をオープンした。5店舗目となる「ブレッドワークス」も倉庫を改装したもの。

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 元倉庫の高い天井を生かして、店内は「シンプルでナチュラルな空間」に仕上げた。「窓が大きいので日差しが差し込み、店内が明るい。居心地がよいので商談などにもご利用いただければ」と同社広報の服部仁奈子さん。店舗面積は41坪で席数は40席。テラス席は現在6席用意し、「花見シーズンはママ友の利用や犬の散歩で立ち寄る人が増えた」という。客単価は700円。

 商品は、クランベリー、イチジクなどを練りこんだ「パン・オ・フリュイ」(ハーフサイズ=300円)などのハード系のパンをベースに「ほうれん草とクリームチーズ」(190円)、「メロンパン」(150円)、「ゴルゴンゾーラとクルミ」(200円)などを提供する。デニッシュ、サンドイッチ、キッシュなども幅広くそろえ、ドリンクはコーヒー(280円)、カフェラテ(300円)、アッサム(280円)など。看板商品としてティー・ワイ・ハーバーに併設する醸造所のビール酵母を使った「ビアブレッド」(ハーフサイズ=200円)も用意した。

 大槻悦子店長は「毎日、当店で作るパンを隣のレストランでも提供している。食事に合うシンプルでおいしいパンを作っているので、ゆくゆくは他店舗に卸していきたい。今後は、お客さまのニーズに合わせて、少しずつ新しいことにチャレンジしていければ。地域の方々には自分の家のようにくつろいでいただきたい」と話す。

 営業時間は8時~20時。