株式会社FAST LINK(本社:熊本市南区)は、教育学習設計から伴走する企業向けeラーニング内製化支援サービスを提供開始しました。
本サービスは、弊社が構築したeラーニング(全14回構成)を受講しながら、各回に紐づく30種類を超えるプロジェクトシートへのアウトプットを組み合わせることで、学びながら実務に直結したeラーニングの教育・学習設計を進めることが可能です。

eラーニングでeラーニングのノウハウを学ぶ
eラーニング専門家によるeラーニングのインプット(全14回)
多くの企業が抱えるeラーニングにおける課題
近年、企業におけるeラーニングの導入や内製化は進んでいます。
しかしその一方で、受講生の学習意欲が上がらない、教育が業績向上につながらないといった課題も多く見られます。
実際の現場では、動画を視聴し、小テストを受けることで完了する形式が一般的です。
そのため、「視聴して終わり」となりやすく、学習内容が実務に活かされないケースも少なくありません。
企業側からは、
- 受講生の学習意欲をどのように把握すればよいかわからない
- 評価の仕組みをどのように設計すればよいかわからない
- 指導やフィードバックの方法が確立できていない
などの声が多く見られます。
また、実際に受講している側からも、
- 動画を見るだけで退屈
- 業務に直結している実感がない
- フィードバックがなく、何が正しいのかわからない
といった声が多く見られます。
多くのケースでは、eラーニングを構築する際に、いきなり教材作成や動画制作から着手してしまいますが、本来最も重要なのはその前段階にあたる「教育・学習設計」です。
eラーニングの成否の大部分は、構築前の設計段階で決まります。
学習者の特性、学習目標、評価方法、学習プロセスを適切に設計しなければ、どれだけ教材を充実させても成果にはつながりません。
「eラーニングでeラーニングを内製化する新サービス」FAST LINKが伴走型支援を提供開始
こうした課題に対し、株式会社FAST LINKでは、教育・学習設計から伴走するeラーニング内製化支援サービスの提供を開始しました。
当社はこれまで、eラーニングコンテンツベンダーとして1,000名を超える受講生の指導を行っており、その学習満足度は98%を超え、現場で成果につながる教育設計に強みを持っています。
eラーニングによって自社の事業やノウハウを教育する場合、その内容を外部に丸投げするだけでは十分な成果は期待できません。
自社の強みや現場の実態は、第三者だけでは正確に言語化・構造化することが難しいためです。
そのため、教育は「外注するもの」ではなく、「専門家と共に設計するもの」という視点が重要になります。
当社のサービスは、eラーニングの本場である米国のeラーニングコンサルタントの指導方法を参考に構築されています。
単なる教材制作ではなく、分析・設計・開発・運用・評価までを一貫して捉え、お客様と共同で教育を構築していく点に特徴があります。
また、日本においては、LMS導入や教材制作に特化したサービスは多く存在する一方で、教育設計から内製化支援までを一体として提供する総合的な支援は限られています。
当社はその中でも、eラーニングの総合支援を専門に行う数少ない企業として、体系的な支援体制を整えています。
社内には、ラーニングデザイナー、マネージャー、エキスパート、コンサルタントといった資格を有する専門スタッフが在籍しており、教育設計から運用・評価までを一貫して支援できる体制を構築しています。
本サービスでは、これらの知見をもとに、単なる制作代行ではなく、お客様と共同で教育設計を進めていきます。
受講とアウトプットを組み合わせたプロセスを通じて、自社の業務に即したeラーニングを構築すると同時に、社内で継続的に教育を回していくためのノウハウを習得することが可能です。
これにより、「外注するか」「内製化するか」といった従来の選択肢にとどまらず、自社で教育を設計・運用できる状態の実現を支援します。
eラーニングでeラーニングを設計する、全く新しい内製化支援
本サービスでは、弊社が開発した全14回のeラーニングを受講しながら、各回に紐づくプロジェクトシートへのアウトプットを行います。

弊社が開発した全14回構成のeラーニングを受講
インプット→アウトプットの流れを重視している
30種類を超えるプロジェクトシートをお客様と共同で設計・作成し、それに対して弊社がフィードバックを実施することで、両者が協働しながらeラーニングの教育学習設計、すなわち設計図を構築していく伴走型の支援を行います。

株式会社FAST LINKのサービスの強み
30を超えるプロジェクトシートでタスクを実施していく
現在、LMSは高機能化が進み、直感的にコンテンツを構築すること自体は容易になっています。
しかし、eラーニングの成果を左右するのは、単なるコンテンツ制作ではなく、その前段階にある分析と設計のプロセスです。
具体的には、
・どのような教育を行うのか
・どのような学習設計にするのか
・どのような課題を設定するのか
・どのように評価し、行動変容につなげるのか
といった設計が極めて重要であり、そこには専門的な知識と体系的なアプローチが求められます。
本サービスでは、まるでeラーニングを受講しているかのような体験を通じて、これらの設計プロセスを段階的に習得していきます。
最終的には、自社の教育に最適化された設計書を完成させ、その設計書をもとにLMS上でコンテンツを構築していくという流れになります。(構築は応相談。使用するLMSはSaaS型システムを想定)
また、本サービスは成人教育理論や教育心理学に基づいて設計されており、単なる知識の習得にとどまらず、実務への適用や行動変容を促すことを重視しています。
学習と実務を結びつけることで、実効性の高い教育体制の構築を支援します。
さらに、外部コンサルティングに依存する場合とは異なり、本サービスを通じて社内にeラーニングを構築・運用できる人材を育成できる点も大きな特徴です。
これにより、継続的な外注コストを抑えつつ、自社内で教育を回していく体制の確立が可能となります。
担当者コメント
