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白金にギョーザ店「喜玖蔵」-ニンニクとショウガたっぷり「父の味」提供

コロニアル調の家具をしつらえた店内。正面には大原さんが描いた絵が飾られている

コロニアル調の家具をしつらえた店内。正面には大原さんが描いた絵が飾られている

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 白金の首都高速目黒線近くにギョーザ店「白金 喜玖蔵」(港区白金6、TEL 03-6450-2284)がオープンして約2カ月が過ぎた。

約40年間シャッターが閉まったままだったという倉庫を改装した

 約40年間シャッターが降りたままだったという倉庫を改装した同店。オーナーの大原純さんが1人で切り盛りする。コロニアル調の家具をしつらえた店内のテーマは「我が家のリビング」。店舗面積は約5坪で席数は8席。全席禁煙。

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 メーンメニューのギョーザは大原さん思い出の味。「提供するのは、ニンニクとショウガとニラをたっぷり使ったギョーザ。父が若いころ過ごした満州で食べたレシピで、肉が食べられなかった父がそのギョーザなら食べられた。父が他界して20年以上たつが、家族で集まると父直伝のギョーザを作る」と大原さん。価格は「焼き餃子」「水餃子(ニンニクなし)」共に1,050円。

 このほか、「牛すじと豆腐の四川風煮込」(1,260円~)、「空心菜のニンニク炒め」(945円)、「イカくんせいとセロリのニンニク炒め」、「クリームチーズ酒盗のせ」(以上630円)、「杏仁豆腐レモンソース」(525円)なども。ドリンクは、ワイン(ハーフボトル2,520円~)、ビール(735円)、日本酒、焼酎(以上630円~)など幅広くそろえる。

 ランチは、四川風あえそば、水ギョーザ(特製たれ)、中国茶、デザートをセットにした「Aセット」、焼ギョーザ、御飯、中国茶、デザートをセットにした「Bセット」(以上1,050円)など4種を用意する。客単価は4,000~5,000円。

 大原さんは「趣味で絵を描いており、絵を飾る空間として店を開くことを決めた。喫茶店にしようかと思ったが、家族に父の思い出の味であるギョーザ店はどうかと背中を押された。全く宣伝してないにもかかわらず、地域の方々が興味を持って下さり、ほとんどがリピーターのお客さま。思っていた以上に来店いただいて驚いている。小ぢんまりとした店なので、今後もひっそりとつつましく続けていきたい」とほほ笑む。

 営業時間は11時45分~14時、18時~21時。月曜と雨風の強い日は建物の構造上定休(予約が入った場合はシャッターを閉めて営業する)。

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