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目黒の喫茶店「カフェ・アイン」が「珈琲屋ROW」へ新装-経営交代で

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目黒の喫茶店「カフェ・アイン」が「珈琲屋ROW」へ新装-経営交代で

38年越しで経営者となった杉本さん

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 JR目黒駅近くの喫茶店「カフェ・アイン」(品川区上大崎2、TEL 03-3280-5693)が4月1日、「珈琲屋ROW(ロウ)」として新装オープンした。

リニューアルされた外観

 同店は、38年前に喫茶店「珈琲野郎」として開業。全盛期には青山や銀座などで5店舗を展開していたが、最終的に目黒の店だけが残ったという。25年間営業した後に経営が変わり「カフェ・アイン」としてオープン。13年間営業した後、オーナーが経営を手放すことに。同店を受け継ぐ形でリニューアルを行ったのが、「珈琲野郎」時代から店長として店を切り盛りしていた杉本喜章さん。

 杉本さんは「お客さんの好みや天気によってコーヒーのいれ方は変わる。『カフェ・アイン』時代は豊洲と青山にも店があり各店を回っていたが、すべて手作業なので作り手によって味が変わってしまう。店がなくなると聞いて自分がやるしかないなと。今の世の中どうなるかわからない。店名のROWには『世の中の荒波へこぎだしていく』という決意を込めた」と意気込む。

 店舗面積は18坪で、席数は40席。昨年11月から資金集めに奔走し、2月から工事を開始。東日本大震災の影響により工事が伸びたが、39年目のリニューアルにこぎ着けた。壁側にあった棚を入り口付近に移動させ、禁煙スペースを確保。「喫茶店はタバコOKだと考えているので、禁煙席を作るつもりはなかった。棚を移動させたら窓際のスペースがすてきだったので分煙にしてみた」。

 「人によって『おいしい』の基準が違うので、おすすめは特にない。好みを言ってくれればいくらでも薦められる」と杉本さん。コーヒーは、アメリカンコーヒー、フレンチコーヒー(以上580円)、ブラジリアンコーヒー(640円)、アラビアンコーヒー、中国風コーヒー(以上850円)、カフェオレ、メキシカンバターコーヒー(740円)など常時120~130種類を用意。現在メニューを開発中で、「メニューブックを百科事典のようにしたい」という。

 フードメニューは、時間帯によって値段が異なるドリンク付きのセットメニューを用意。11時~14時は、「タコライス」(S=740円、M=850円、L=1,060円)、「シーフドドリア」(1,060円)、「チキンカレー」(740円)、「シチューライス」(950円)などをそろえる。コーヒー豆の販売も行っており、毎週月曜日は20%引きで販売。

 杉本さんは「店の財産はお客さん。せっかく店に足を運んでいただくので、ある程度の満足感を感じていただくようにしたい」と話す。

 営業時間は7時~21時(日曜・祝日は12時~)。

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