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精肉卸ヤザワミート、五反田に初とんかつ店「あげ福」-「ミート矢澤」隣に

「極上ロース」(2,200円)

「極上ロース」(2,200円)

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 精肉卸業者のヤザワミート(港区)は4月17日、五反田の直営店「ミート矢澤」(西五反田2、TEL 03-5436-2914)隣にとんかつ店「あげ福」(同、TEL 03-5719-4129)をオープンした。店舗面積は約16坪、席数は22席。

「あげ福」のスタッフ

 店長の井上彬さんは「卸や買い付けに携わる中で、とんかつ店を出したいと考えていた。同時に、社内の商品開発で完成した『ジンジャーソース』が、ステーキやハンバーグよりもとんかつに合うと確信したのも大きい。良い豚を仕入れるルートが確保できたことでオープンに踏み切ることができた」と話す。

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 とんかつに使う豚肉は、岩手県産の岩中豚。「脂身と赤身のバランスが取れていて、香りも格段に良い」と井上さん。食感が軽くなるよう、きめの細かいパン粉を取り入れ、揚げ油はこめ油を使う。「低温でじっくりと揚げて、肉自体のうまみとジューシーさを引き出している」とも。

 定食メニューは、「上ロース」(1,800円)や「極上ロース」(2,200円)、「上ヒレ」(2,000円)、「極上ヒレ」(2,500)円など。全て豚汁、ライス、おしんこ、キャベツが付く(ライス・キャベツはお代わり無料)。単品は、「和牛メンチ」(小=500円、大=1,050円)や「ホタテ」(1個380円)などを提供する。

 ドリンクは、「プレミアムモルツ生」(630円)や「山崎12年」(840円)ほか、ワイン(グラス=840円、ボトル=3,990円~)もそろえる。想定客単価は1,800円~2,500円。

 「外観と内装をスタイリッシュに仕上げ、女性客やカップルにも利用してもらえるよう工夫した。多くの人にここでしか食べられないとんかつを味わってもらいたい」と井上さん。「隣の『ミート矢澤』は常に長蛇の列を作っているので、ダブルで列を生み出していければ」と力を込める。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~23時。

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