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品川駅高輪口にギョーザ専門店「ギョウザマニア」 西荻窪に続く2号店

「ギョウザマニア 品川はなれ」の外観

「ギョウザマニア 品川はなれ」の外観

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 品川駅高輪口近くのパル品川ビル(港区高輪3)2階に8月28日、ギョーザ専門店「ギョウザマニア 品川はなれ」(TEL 03-5422-7629)がオープンした。

「ギョウザマニア 品川はなれ」の内装

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 今年4月8日に西荻窪にオープンした同ブランド2号店。内装は、台湾のホテルを意識し、ゆったりとくつろげる雰囲気を演出したという。店舗面積は26坪、席数は65席。

 出店の経緯について、同店代表の天野裕人さんは「西荻窪の店舗で手応えを感じて、2号店の出店を決意した。ビジネスパーソンが行き交う品川エリアで、より多くの人に名前を知ってもらおうと考えた。駅から近い立地も気に入っている」と話す。

 メニューは「野菜」(380円)、「豚肉」(400円)などの焼きギョーザや、「海老」「ホタテ」(以上420円)などの水ギョーザを用意する。常にできたてを味わってもらうため、ギョーザに使う皮はオーダーが入ってから打つという。サイドメニューとして「パリパリピーマン」(230円)や「特製棒々鶏(バンバンジー)」(480円)、低温調理でしっとりジューシーに仕上げた「自家製チャーシュー」(580円)なども。客単価は3,000円。お昼時にはランチメニューとして「焼餃子定食」(900円)を提供。

 ドリンクメニューは「生ビール」(480円)や「角ハイボール」(420円)、「生レモンサワー」(430円)などのほか、紹興酒の3年もの、10年もの、25年もの(各450円、520円、680円)を用意。天野さんは「まず3年ものから試していただいて、味わいの変化を感じてほしい」とも(価格は全て税抜き)。

 「オープンして間もないが、すでに多くのお客さまにご利用いただいている」と天野さん。「ギョーザの本場である中国を巡って、メニューには吟味を重ねた。お店には本当に自分がおいしいと思ったものを置いているので、ぜひ楽しんでもらえれば」と笑顔を見せる。

 営業時間は、11時30分~13時、18時~23時30分。日曜定休。

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