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五反田駅西口近くに大衆居酒屋「酒場食堂」 イタリアンを全面改装

「酒場食堂」の内観

「酒場食堂」の内観

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 五反田駅西口近くの「酒場食堂」(品川区西五反田1、TEL 03-3779-0881)がオープンして1カ月がたった。運営は、飲食事業を手掛ける「隊(たい)」(大田区)。

日替わりで提供している郷土料理

 同店は、イタリアン「伊酒屋あずき」をリニューアルしたもの。大衆居酒屋の親しみやすい雰囲気を出すため、店内は木材を中心としたレイアウトに変更し、窓には竹の飾りなども取り付けた。店舗面積は約15坪、席数はテーブル34席、カウンター7席。

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 コンセプトは、「酔いコスパ」。店長の原山秀明さんは「安く酔えるという意味で思いついたコンセプト。1,000円でべろべろに酔える『せんべろ』という言葉があるが、そこに近づけるような気概を持ってリニューアルした」と話す。

 メニューは、大衆居酒屋の定番メニューが中心。焼き豚は「カシラ」「タン塩」(以上299円)や「豚バラ塩焼き」(499円)、焼き鳥は「セセリ」「ボンジリ」(以上299円)、「鶏の一夜干し」(499円)など。提供する部位の種類を限定することで、常に新鮮なものを提供できるように工夫したという。そのほか、「筑前煮」のような郷土料理や「里芋の明太子煮」(以上399円)といったオリジナルメニューも日替わりで用意する。

 ドリンクメニューのアルコールは、価格据え置きで、好みに合わせて度数を調整できる。「ハイボール」や「レモンサワー」(以上、並=299円、ピッチャー=899円)、「ジンジャーハイ」「グレーフフルーツハイ」「オレンジハイ」(並=399円、ピッチャー=899円)など。ピッチャーは2杯目以降のみ注文可能(価格はすべて税別)。焼酎や日本酒、ワイン、ソフトドリンクもそろえる。客単価は2,000~2,500円。

 「平日は30代以上のサラリーマン、週末は家族と、曜日によって客層は異なっている」と原山さん。「今後もお客さまの声を聞いて、ニーズに応えられるようにしていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時30分~23時30分(土曜は15時~)。日曜定休。