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JR広町社宅跡地にスポーツ施設「スポル品川大井町」 今夏完成、期間限定で

「スポル」建設予定地。奥に見えるのは品川区役所

「スポル」建設予定地。奥に見えるのは品川区役所

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 品川区役所近くに8月11日、複合スポーツエンターテインメント施設「スポル 品川大井町」がオープンする。経営はJR東日本(渋谷区)。

5月9日に行われた記者会見の様子

 2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツを始めるきっかけとなる施設を目指す。本格的にも気軽にもスポーツに触れることができる場として、子どもから大人まで幅広い利用者を想定。建設場所はJR広町社宅跡地で、面積は7260坪。

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 敷地内には屋内テニスコート(4面)、屋内パデルコート(2面)、屋外フットサルコート(3面)、屋外バスケットボールコート(スリーバイスリー用コート2面)、屋外人工サーフィン施設、屋外ボルダリング施設、アーチェリー施設、多目的スタジオを設置予定。そのほか、酸素ルームやテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」とコラボレーションしたキッズスペース、脱出アトラクション施設を用意する。

 ルミネゼロ(新宿区)で5月9日に開かれた記者会見には、同施設のテニスコートと多目的スタジオをプロデュースした伊達公子さんや、アトランタオリンピック女子バスケットボール日本代表の原田裕花さん、一般社団法人日本パデル協会副会長の玉井勝善さん、プロサーファーの糟谷修自さん、前田マヒナさんがスペシャルサポーターとして登場した。

 「引退後、テニスをしたいと思っても、私自身も気軽にできないことが多々あった。多くの人がスポーツをチャレンジできる場になれば」と伊達さん。糟谷さんは「初心者がサーフィンを体験するのはハードルが高い。人工サーフィン施設はどのように波に乗るかも分かりやすいので、初チャレンジには最高の環境だと思う」と期待する。

 同社東京支社事業部部長の竹島博行さんは「駅ナカだけではなく、事業領域を街に広げることで、新しい沿線の魅力を作り出していければ。働き方改革に伴い、豊かなライフスタイルの創造を担いたい」と意気込む。

 入場無料。各施設の利用料金は未定。営業時間は10時~23時(予定)。2021年までの期間限定。