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戸越公園に発酵メニュー専門店「お米や Hacco to go!」 新潟県産酒かす使う

「お米や Hacco to go!」スタッフ

「お米や Hacco to go!」スタッフ

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 戸越公園駅近く、宮前商店街に「お米やHacco to go!」がリニューアルオープンして2カ月がたった。運営はブランド開発やウェブデザインなどを手掛けるOWAN(品川区戸越4)と、地域プロデュースや商品開発などを行うFARM8(新潟県)。

「醸グルトシェイク ストロベリー」(550円)

 オーダーはテークアウトのみで、店内には小休憩用のベンチ1脚を用意する。店舗面積は5坪。

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 同所は2014年12月、米穀専門店「お米や」としてOWANが運営を開始。「南魚沼産 特別栽培米コシヒカリ」を使ったおにぎりメニューを提供するほか、企業とのコラボイベントなどを開催していた。

 企業コラボの取り組みの一つとしてFARM8は昨年11月、発酵食品を使ったメニューを2日間限定で提供。イベントが好評だったことから、発酵食メニュー専門のカフェスタンドとして再スタートした。

 FARM8社長の樺沢敦さんは「コンセプトは『気軽な日本の発酵フード店』。日本酒の副産物で栄養素が豊かな酒かすは、これまで廃棄されることが多かった。当店では、気軽に酒かすを楽しんでもらえるようなメニュー用意している」と話す。

 発酵フードには、「新潟県醸造試験場」が独自開発した乳酸菌発酵酒かす「さかすけ」を使う。プレーンやストロベリーなど5種類のフレーバーがある「醸グルトシェイク」(500円~)や「醸グルトジェラート」(420円)、「酒かす団子」(150円)、「酒かすレアチーズケーキ」(500円)、「酒かすカレー」(650円)、自然醸造の越後みそと北海道産クリームチーズを組み合わせた「越後みそベイクドチーズケーキ」(500円)も取りそろえる。

 店内には、日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」(480円)や酒かすをパウダー状にした「ひとふり糀」(480円)、発酵スパイス「ハコスパ」(380円)などを販売するコーナーを設置する。

 「『酒かすに対するイメージが変わった』『飲みやすくておいしい』と好評いただいている」と樺沢さん。「近隣をはじめ地方から来る方も、当店をきっかけに宮前商店街を歩く人が増えれば」とほほ笑む。

 営業時間は11時~18時。火曜定休。