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荏原町駅近くに日替わり総菜店「にこ」 店名は煮込み料理と笑顔に由来

「にこ」店内のオープンキッチンに並ぶ総菜。作り方を聞かれることも(提供:にこ)

「にこ」店内のオープンキッチンに並ぶ総菜。作り方を聞かれることも(提供:にこ)

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 日替わりの総菜店「にこ」(品川区中延5、TEL 03-5498-7225)が荏原町駅近くにオープンして3カ月がたった。

「にこ」の外観(提供:にこ)

 荏原町での開店を決めた経緯について、オーナーの森下敦世さんは「荏原町駅の近くを歩いて、周りの穏やかな環境が気に入った。一人で店をやるならと薦められたのが、この物件だった」という。

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 場所は縁日通り沿いで、隣に「美容室スズ」が入る三角形の建物。「温かみがあって、気軽に立ち寄れる雰囲気」を心掛け、内装は什器の配置からカウンターの角度まで、すべて森下さん自身で決めたという。1階はスタンディング、2階にはテーブルを1卓用意する。席数は1階=4席、2階=5席。店舗の総面積は約6坪。

 コンセプトは「安心・安全・化学調味料無添加の優しい味のお総菜」。できる限り国産の材料を使い、冷凍品や出来合いの調味料は使わずに、一から手作りするという。店名の「にこ」は、煮込み料理の「にこ」と、笑顔の「にこ」から。

 以前から料理を作って人に食べてもらうのが好きだったという森下さん。「会社員時代、コンビニ食を買うのは後ろめたさがあった。『忙しいからこそちゃんとしたものを食べたい』という気持ちが、『食べてもらいたい』に変わった」と話す。

 総菜はすべて日替わり。「和牛すじの四川風煮込み」「チキンとキノコのクリーム煮」「豚肩ロースのバスク風トマト煮込み」(以上500円~)、「砂肝とポテトのレモンガーリックマリネ」「炒めキノコたっぷり大人のポテサラ」「焼きナスのアジア風マリネ」(以上350円~)など。ドリンクは「瓶ビール」(550円)、「自然派グラスワイン」(400円~)、「岡山の地酒グラス」(500円~)などを用意する。

 「毎日1つは新しいメニューを出すようにしている。インスタグラムにアップしたメニューの写真から、取り置きの電話をもらうことも。煮込み料理は一度に多くの食材、特に野菜が取れてうれしい、という声をよく頂く」と森下さん。

 今後については「オープンしたてで、まだまだ勉強中。お客さまの、毎日の食卓にお力添えできるように努力したい。『今夜の食卓にもう一品欲しい』『ちょっとおいしいものを食べたい』と思った時に立ち寄ってもらえる店になれたら」と意気込む。

 営業時間は平日=15時~22時、土曜・日曜・祝日=13時~22時。店内での飲食は18時から。水曜定休、そのほかの店休日はインスタグラムで告知する。緊急事態宣言発令中は20時までの短縮営業。テークアウトのみで、ドアを開放して営業する。

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