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JR大井町駅の改札内に「おむすび こももち」 百千の新業態、すし販売も

「おむすび こももち 大井町店」外観

「おむすび こももち 大井町店」外観

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 テークアウト専門店「おむすび こももち 大井町店」(品川区大井1、TEL 03-5746-9138)がJR大井町駅改札内にオープンして1カ月がたった。運営は百千(豊島区)。

「おむすび こももち 大井町店」のおにぎり

 「幻の米」と呼ばれる長野県飯山産の「みゆき米」を使ったおにぎりを展開する「おむすび百千(ももち)」の都市型小型店。店舗面積は25平方メートル。

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 「百千」の由来は、ショーケースにおにぎりがたくさん並ぶ様子から。先頭に「小(こ)」を付けることで、姉妹店を「こももち」と名付けた。同社マネジャーの和氣祐太郎さんは「新業態として『こももち』の展開を始める矢先、大井町にテナントの空きがあった。大井町駅は東急線、りんかい線が乗り入れ人の往来も多いので出店に至った」と話す。

 「こももち」は「百千」で扱わないすしを販売し、おにぎりに「仁多米(にたまい)」を使うのが特徴。仁多米は「西の横綱」と呼ばれる島根県仁多郡産のコシヒカリで、冷めても米の甘さを感じられる品種だという。

 取り扱うおにぎりは20~30種類。一番人気のえび天を一本使った「えび天むす」をはじめ、「紅しゃけ」や「紀州南高梅」(以上180円)、「牛タン」「スパム」(以上240円)、小型店でしか扱わない「明太(めんたい)チーズ」、「おかかチーズ」(以上220円)などを販売する。

 すしは約20種類で、酢飯はすしに合う国産米を使う。おすすめのネタはアジで、「鯵(あじ)と国産さばの盛合わせ」や「鯵と焼き穴子の盛合わせ」(以上880円)などを提供する。「海老(えび)明太きゅうり巻き」(420円)、いくらなどをのせた「いなり3色」(480円)も。

 ドリンクはペットボトル飲料の「黒烏龍(ウーロン)茶」(170円)、「伊右衛門プラス おいしい糖質対策」(160円)、「伊右衛門」(130円)をそろえる。ターゲット層は20代後半から40代の通勤客で、客単価は600円。

 「お客さんからは、『前からファンだったので近場にできてうれしい』という声もあり、好感触を得ている」と和氣さん。「今後は姉妹店としてではなく、独立したブランドとして認知を広げていきたい」と意気込む。

 営業時間は7時~21時(日曜は9時~)。現在は感染症拡大防止のため土曜=7時~20時、日曜=9時~18時。

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