大森にラーメン店が移転-夜は居酒屋スタイルで客単価アップ目指す

先代がもと漫画雑誌「少年キング」の編集長だった縁で、店内にはあだち充さんや藤子不二雄さんなど著名な漫画家による直筆のイラストが飾られている。

先代がもと漫画雑誌「少年キング」の編集長だった縁で、店内にはあだち充さんや藤子不二雄さんなど著名な漫画家による直筆のイラストが飾られている。

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 大森ベルポート(品川区)近くに昨年12月19日、ラーメン店「うまかんべえ」(品川区南大井6、TEL 03-5762-0943)が移転オープンし、居酒屋スタイルの営業を開始した。

「うまかんべえ」の店内に飾られた漫画家、平田弘史さんの絵画。

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 同店は、五反田に25年ほど前に開業。店主を務める馬島憲史さんは二代目で、もとは心理学関係の仕事をしていたが「父が始めた店を誰も継ぐ人がいなかったため、約8年前から店に入った」(馬島さん)。馬島さんの父である先代が、もと漫画雑誌「少年キング」の編集長だった縁で、店内にはあだち充さんや藤子不二雄さんなど、著名な漫画家による直筆のイラストが飾られている。

 店舗面積は10坪、席数は18席。主なターゲットは、ベルポートなどに勤める近隣のビジネスマン。

 昼の主なメニューはしょうゆ味の「ラーメン」(600円)、塩味の「タンメン」(750円)、「チャーハン」(600円)のほかに、ラーメンスープをベースにして作る「牛すじカレー」(700円)を用意。追加200円で「ミニチャーハン」、同250円で「ミニ牛すじカレー」などがセットになる。客単価は800円。

 夜は「ザーサイ」(250円)、「冷やしトマト」(300円)、「水餃子」(400円)、「牛すじとモツの煮込み」(400円)などのつまみメニューを追加。ドリンクメニューは、「生ビール」(450円)、「芋焼酎(赤芋仕込み)」(350円)、「梅酒」(450円)などのアルコール類を用意し、居酒屋に近い利用スタイルで客単価アップを見込む。

 馬島さんは「地元の大森で店を運営していきたかったので、物件が見つかったタイミングで移転を決めた。地元の付き合いを大切にして、地域に根ざした店づくりを行いたい。夜は、ゆっくり飲める居心地のいい店を作りたかったので、居酒屋スタイルを取り入れた。ランチをきっかけに、夜の利用客を増やしていければ」と話す。

 営業時間は、昼=11時30分~14時00分、夜=18時~23時。日曜・祝日、第1・第2月曜定休。

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