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五反田駅近くにレストラン&カフェ「茶房〇△□」 都心で自然を感じる空間に

「茶房〇△□」経営会社社長の中村一心さん(後列左)と同店スタッフ

「茶房〇△□」経営会社社長の中村一心さん(後列左)と同店スタッフ

 レストラン&カフェ「茶房〇△□(まるさんかくしかく)」(品川区東五反田2、TEL 03-5860-2357)が10月1日、五反田駅近くにオープンした。経営は、飲食店やホテル、温浴施設などの経営やコンサルタント事業を手がけるWIVI(港区)。

「茶房〇△□」外観

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 一軒家があった土地を同社が購入し、母屋と離れを建てた。敷地面積は90坪。母屋の1階にカウンター席8席、2階にカウンター席8席、テーブル席10席を設け、離れは8人個室として利用する。

 社長の中村一心さんやデザイナーが全国を巡って買い付けた石のテーブルや木のカウンター、瓦のタイルなど自然の素材を取り入れた。外壁と竹林を設けて同店の敷地と周囲を隔て、母屋と離れからは、敷地内中心部に植えた紅葉の木を眺められるようにレイアウトした。「都会の中でぜいたくに自然を感じられる空間に仕上げた」と中村さん。

 開店の経緯について、中村さんは「7年前に右腕だった社員が大病を患い、大きなショックを受けた。何かできることはないかと考え、サウナ施設を建てる予定で購入したこの土地を、社員たちに向けて健康的な食事を提供する場所として一時的に活用していた」と振り返る。「その社員からの希望もあって、一般向けの飲食店をオープンすることを決め、準備を進めてきた」と話す。

 ランチメニューは旬の野菜をメインに、みそやマヨネーズなど自家製の調味料を使う。米は玄米を提供する。「銀鱈(ぎんだら)の西京焼き定食」「本鮪(まぐろ)の漬けと山芋とろろ定食」(以上2,900円)や、「旬野菜と生まぐろユッケのビビンバ」(2,400円)、「ギリシャ風ハーブサラダ」、コブサラダ(以上2,600円)を用意する。

 スイーツは、「本蕨(わらび)粉使用黒糖わらび餅」「スペシャルマンゴーシャーベット」「波照間黒糖アイスクリーム ピーカンナッツヌガー添え」「自家製黒糖アイス ミカフェートのアフォガート」(以上1,200円)を提供する。

 ドリンクは、ハンドドリップコーヒーの「〇ブレンド」「△ブレンド」「□ブレンド」や、ラテ、アイスミルクコーヒー、エスプレッソ、緑茶、ジャスミン茶、フレーバーティーの「マルコポーロ」(以上1,200円)などをそろえる。スイーツとドリンクのセットは1,900円。

 中村さんは「お客さんに喜んでほしいという思いで、食事はもちろん、空間やスタッフの接客など一つ一つにこだわって店を作り上げた。ここに来ると癒やされる、パワースポットのような場所にしてきたい」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、カフェ=14時~17時。土曜・日曜・祝日定休。

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