品川経済新聞の記事が1,000本に-再開発や個人経営店に注目

不動前の洋菓子店「パティスリーSakai」に祝1,000本の記念ケーキを作っていただいた。写真は同店のオーナーパティシエ・酒井久義さん(左)と酒井さんの妻・真由美さん。

不動前の洋菓子店「パティスリーSakai」に祝1,000本の記念ケーキを作っていただいた。写真は同店のオーナーパティシエ・酒井久義さん(左)と酒井さんの妻・真由美さん。

  • 0

  •  

 「品川経済新聞」の掲載記事本数が6月2日、1,000 本に達した。編集プロダクションのノオト(品川区上大崎2)が運営する。

「品川経済新聞」記事掲載1,000本記念ケーキ

[広告]

 同サイトは、広域品川圏のビジネス&カルチャーニュースを扱うサイトとして2007年4月に創刊。1本目の記事は、人気コミック「北斗の拳」の登場人物ラオウの葬儀を伝えたもの。創刊当時について、品川経済新聞の宮脇淳編集長は「当社がJR目黒駅近くに引っ越した時、目黒経済新聞を始めたいと考えた。みんなの経済新聞ネットワーク本部に相談したところ、『住所が品川なので品川経済新聞はどうか』と打診された」と振り返る。

 品川経済新聞は、品川区全域ほか白金台・白金高輪、田町、JR品川駅周辺など港区の一部を広域品川圏と設定。毎年目黒駅周辺で開催される「目黒のさんま祭り」やiPad発売前におさわりサービスを実施した武蔵小山の中古PC販売店など、地域に根ざしたニュースを平日休まず更新している。

 同サイトは、みんなの経済新聞ネットワークの中でも飲食店の記事が多いのが特徴。「品川経済新聞を始めてからほとんど広域品川圏から出なくなり、渋谷や六本木で飲む機会がめっきり減った。なるべく取材した店に行くようにしているが、なかなか追いつかないのが悩みの種」と宮脇編集長。

 今後の展望については、「記事のネタは日々足で探している。大手メディアでは取り上げられないような、品川ならではのハイパーローカルなニュースを今後も届けていければ。品川=ビジネスマンの街というイメージがあるが、小さいながらも頑張っている個人経営店にも注目している。再開発の多いエリアでもあるので、街の変わり行く様をしっかり記録していきたい」と力を込める。

 品川経済新聞に今後期待することとして、ネットワーク本部を兼ねるシブヤ経済新聞の西樹編集長は「この秋に予定される羽田空港の本格的な国際化に伴って、広域品川圏も動き始める。そうした変化もぜひ記録していってほしい」と話す。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース