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星野リゾート「OMO5 東京五反田」開業 グルメツアーや夜景をアピール

「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」エントランスの看板

「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」エントランスの看板

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 「OMO5(オモファイブ)東京五反田」(品川区西五反田8、TEL 050-3134-8095)が4月11日、ゆうぽうと跡地に建設された五反田JPビルディング14階~20階にオープンした。経営は、ホテル事業を手がける星野リゾート(長野県)。

「五反田JPビルディング」外観

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 OMOは、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をテーマにした同社のホテルブランド。カプセルホテルの「OMO1(ワン)」、軽食のセルフレジコーナーを備えたベーシックホテル「OMO3(スリー)」、カフェ併設のブティックホテル「OMO5」、レストランを併設したフルサービスホテル「OMO7(セブン)」の各グレードを展開する。

 OMO5東京五反田は同ブランド16軒目のホテルで、五反田JPビルディング14階にフロントを設置。同フロアにカフェやバル、ラウンジ、ショップ、ドッグガーデン、空中庭園を備える。15階にはトレーニングジム、ワークルームがあり、客室総数は188室。敷地面積は約2720坪。

 同ホテルのコンセプトは「夜景とご馳走(ごちそう)のパラダイス」。同ホテル総支配人の沖拓人さんは「五反田の特徴は、夜の時間帯の過ごし方と食の魅力。ホテルの滞在はもちろん、五反田という街ですてきなひとときを過ごしてもらえるよう、プランや設備を考えた」と話す。

 客室は、ツインルーム、キングルーム、デラックスルーム、ドックフレンドリールーム、2段ベッドを置く「だんだんルーム」、キッチン付きの「OMOハウス」など。全て靴を脱いで入室する。ネオンサインのような照明を置いたり、カラフルなファブリックをふんだんに使ったりするなど、五反田の町並みをイメージして内装をデザインしたという。「五反田は新旧さまざまな店が入り乱れていて、良い意味でごちゃごちゃしている。そのイメージを客室にも投影し、パッチワークのような形でいろいろな素材やカラーのものを部屋に配置した」と沖さん。

 五反田のグルメを楽しむためのオプションツアー「ご近所アクティビティ」を用意する。サービス内容は、館内の「ご近所マップ」前でスタッフがお薦めの店を紹介する「五反田ご馳走レセプション」(参加無料)や、約40の飲食店が並ぶ飲食街「五反田ヒルズ」(西五反田1)で食事やはしご酒を楽しむ「五反田ヒルズツアー」(1人=6,000円)、30分間で人気店の名物メニューとドリンク1杯を提供する「ひとさら de(で) ご馳走パス」(1人=2,000円程度、店によって異なる)など。

 ビル高層階の立地を生かし、夜景をアピールする。14階のカフェ&バルや客室には大きなガラス窓を設置し、14階の空中庭園は東京タワービューで設計した。沖さんは「OMOブランドの中で、地上約60メートルの高層階で運営するのは初。東京の南側に位置する五反田からの夜景を楽しんでいただければ」と胸を張る。

 「地域の方々と話をする中で、『ゆうぽうと跡地』がこの街にとっていかに象徴的な存在だったかを改めて実感した。皆さんの期待に応えるべく、今後も五反田に貢献できるような活動を展開していければ」と沖さん。「初めて五反田に来る人にもこの街を好きになってもらえるよう、五反田のことを愛してやまないスタッフと共に、この街のすてきさを発信していきたい」とほほ笑む。

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