目黒駅西口のひもの屋は弟が経営-東口店・兄との相乗効果狙う

ひもの屋名物の一夜干し。「新さんまの塩焼き」(680円/写真左)は今が旬。店内は江戸時代の漁村をイメージしている。

ひもの屋名物の一夜干し。「新さんまの塩焼き」(680円/写真左)は今が旬。店内は江戸時代の漁村をイメージしている。

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 目黒駅西口近くに7月、「目黒西のひもの屋」(品川区上大崎2、TEL03-5496-8088)がオープンし、約3年前から目黒駅東口近くで営業している「目黒のひもの屋」(上大崎2)との連携で順調に客足を伸ばしている。

オープンして約2カ月経った「目黒西のひもの屋」。

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 ひもの屋は、居酒屋グループ「八百八町」が全国に53店舗(2008年9月現在)を展開する干物に特化した居酒屋。同社はひもの屋ののれん分け制度として、契約加盟金とロイヤリティーを支払う「プレフランチャイズ」を採用している。このシステムを利用して出店したのが「目黒西のひもの屋」のオーナー、葛井克二さん。東口の「目黒のひもの屋」は克二さんの兄、中(あたる)さんが経営している。

 克二さんは普段、厨房機器の設計の仕事に従事している。将来的には飲食業に専念したいと考え、兄・中さんの店舗がある目黒駅近くに出店を決めたという。ターゲットは30代以上のサラリーマン。店舗面積は40坪で、席数は75席。

 メニューには、「さんまの開き」(400円)、「きゅうり魚」(400円)、「アジの開き」(480円)などの干物類を豊富にそろえる。オーナーの克二さんの「お薦め」は「大山鶏吊るし焼き」(580円)や「ひもの屋特製手羽先」(240円)などの肉類。ドリンクメニューは、「サッポロでっかい! 中生」(650円)のほか果実酒、サワー、「キリンピュアブルー」(麦)(1,180円)、「ひもの屋焼酎」(芋)(1,380円)など、ボトル焼酎もそろえる。

 克二さんは「オープン当初は場所がわかりにくいためビラなどを配り来店を促していたが、東口の店舗が満席になれば西口を案内し、お客を取りこぼさないようにしている。ボトル焼酎は原価に近い値段で提供し、リピーターを増やしてきた。今後はランチも提供し、目黒駅東西の店舗を合わせて月次売り上げ2,000万円を目指したい」と話す。

 「目黒西のひもの屋」の営業時間は17時~翌5時。

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