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青物横丁商店街がクーポン冊子発行-表紙はバンダイナムコゲームスが協力

クーポン冊子を手にする「スパゲッティーハウス オリーブ」の堀江さん(左)とスタッフ

クーポン冊子を手にする「スパゲッティーハウス オリーブ」の堀江さん(左)とスタッフ

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 青物横丁商店街振興組合は7月31日、販売促進を目的としてクーポン冊子を発行した。

 参加店舗は94店舗で、このうちクーポンは60枚。昨年3月に初めて発行し、今回が2回目にとなる。今年も発行するか迷った際、「震災後のこんな時期だからこそ、商店街が一丸となって街を元気にしたい」という思いから実現したという。発行部数は3万部。

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 表紙デザインは、今回初めて商店街近くのバンダイナムコゲームス(品川区)が全面協力。ちょうど品川青年会の盆おどり開催日が発行日と重なったため、同社が保有する「太鼓の達人」のキャラクターたちが祭りを楽しむ様子が描かれている。

 費用は全て商店会費で賄った。「今回のように目に見えて使い方がわかると、商店街の加盟店の皆さんにも評判が良い」と広告・広報を担当するしながわ街づくり計画(品川区)の佐藤亮太さん。「今回のように、大企業と商店街が一緒になった取り組みは、品川区では珍しい。特に震災後、地域のコミュニティー、企業、商店街が連携していければと感じている。クーポンがその最初のきっかけになったのでは」と話す。

 クーポン冊子に参加した「スパゲッティーハウス オリーブ」(品川区南品川2)店主の堀江莊平さんは「個人商店ではできることが限られてしまうが、皆で取り組むと大きなことができる」と話す。

 同冊子は、青物横丁の参加店舗のほか、コンビニ、ビジネスホテル、青物横丁駅改札前などで入手できる。