青物横丁に昼から飲める居酒屋「一軒め酒場」チェーン-品川区初進出

写真は8時から営業している池袋南口店の外観

写真は8時から営業している池袋南口店の外観

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 養老乃瀧(豊島区)は2月18日、居酒屋「一軒め酒場青物横丁店」(品川区南品川2、TEL 03-5460-0464)をオープンする。

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 22店舗目となる同業態は品川区初出店。養老乃瀧チェーンの中でも低価格業態で、「朝飲み」「昼飲み」ができる居酒屋として展開している。コンセプトは「『安さとうまい』に徹底的にこだわった、懐に優しい憩いの店」。席数は92席。

 料理は、「揚げたて」(231円)、「豚足焼(ポン酢・ピリ辛)」(各210円)、「神田旨カツ」(1本104円)、「牛スジ煮込」(263円)、「塩焼そば」(294円)など。

 ドリンクは、「サッポロ生ビール(中)」(357円)、「酎ハイ」(200円)、「にごり酒」(242円)、ウイスキーを生ビールで割った養老乃瀧グループオリジナルのハイボール「バクハイ」(305円)などを用意する。客単価は1,600円。

 上園尊明店長は「当店の魅力は低価格と品質の高さ。昼から店から営業しているので、ぜひお立ち寄りいただければ」と話す。

 営業時間は12時~24時。

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