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大井町のタウン誌「まるまるっと! おおいまち」創刊-乗り換え客呼び込む

表紙のデザインは桑沢デザイン研究所の学生、金本紗希さんが手掛けた

表紙のデザインは桑沢デザイン研究所の学生、金本紗希さんが手掛けた

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 武蔵小山と旗の台・中延エリアのタウン誌をそれぞれ発行するエムティーワーク(品川区小山4)は6月15日、大井町エリア版タウン誌「まるまるっと! おおいまち」を創刊した。協力はNPOまちづくり大井。

 これまでに発行してきた2誌は地域住民を想定読者としていたが、今回は大井町駅近隣で働くビジネスマンや乗り換え客をメーンターゲットに据える。その背景について、同誌発行人の小竹恵美さんは「大井町は3本の路線が乗り入れて乗降客数が多いにもかかわらず、実際に街に足を踏み入れる人は3分の1もいないという話を聞いた。駅の利用者を街に呼び込み、地域の商業活性化を目指したい」と話す。

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 「大井町のランチ特集」や店の看板娘を紹介する「ウチの看板スマイル」、商店街などを取り上げたコラムなどを盛り込む。掲載する店は全て小竹さんらスタッフが直接足を運び、その店のリアルな思いや声を伝えることをモットーとする。

 「これまでは地元の商店街と組むことが多かったが、今回は大井町活性化のために活動する『NPOまちづくり大井』と協力することができた。これからも、街の課題解決のためにできることをしていきたい」と小竹さん。

 発行部数は3万部で、年4回発行。きゅりあんやアトレ大井町、イトーヨーカドー、ヴィアイン東京大井町、ジェクサーなどで配布する。

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