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「ザ・プリンス さくらタワー東京」がリニューアル、外国人利用客アップ狙う

9月11日に行われた「ザ・プリンス さくらタワー東京」のオープニングセレモニーの様子

9月11日に行われた「ザ・プリンス さくらタワー東京」のオープニングセレモニーの様子

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 「ザ・プリンス さくらタワー東京」(港区高輪3)が9月14日、リニューアルオープンする。

「リストランテ カフェ チリエージョ」のメニュー一例

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 今回の改装は、増加が見込まれる訪日外国人など、国内外のエグゼクティブ層への対応強化を目的に実施したという。投資金額は約9億4,000万円。

 リニューアルを機に、同ホテルはマリオット・インターナショナル(米国)と連携。日本のホテルとして初めて「オートグラフ・コレクション」に加盟した。オートグラフ・コレクションは同社が展開するコレクションの一つで、際立った独自性や個性を基準に選ばれる高級ホテル。世界約4000万人の会員顧客に対し、需要獲得を図る。

 客室は全288室をリニューアル。全室Wi-Fiを完備し、ワイドデスクを導入した。海外利用客がくつろげるよう、キングサイズのベッドを備えたデラックスキング(ダブルルーム)も増室。

 内装は、日本庭園の風景と調和する現代的な「和」の空間を意識。「編む」をデザインコンセプトに、館内や客室内の装飾には、竹編みや織物などの交差(クロス)したデザインを象徴的に取り入れた。デザイナーは、新丸の内ビルのインテリア環境デザインなどを手掛けた小坂竜さん。

 同ホテル総支配人の徳永清久さんは「現在、さくらタワーの海外利用客は25%程度。改装したことで、2014年度中には割合を50%に高めることを目指している」と意気込む。

 さらに、イタリア料理をベースとしたレストラン「リストランテ カフェ チリエージョ」を新設。「改装前は日本料理レストランのみで、グランドプリンスホテル高輪内のレストランを利用する訪日外国人客も多くいた。滞在の利便性を考慮した」と徳永さん。

 宿泊料金は、デラックスキング(2人6万4,000円)、デラックスコーナキング(同6万5,000円)、プレミアコーナーキング(同7万7,000円)など(サービス料・消費税込み)。

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