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白金高輪に和食料理店「旬菜和房はっけい」 穴子料理にこだわり

「旬菜和房はっけい」の外観

「旬菜和房はっけい」の外観

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 北里大学白金キャンパス近くに和食料理店「旬菜和房はっけい」(港区白金5、TEL 03-6459-3180)がオープンして2カ月がたった。

「旬菜和房はっけい」の内装

 経営は料理長兼店長の小澤邦治さんとおかみの高橋典子さんの2人。小澤さんは和食料理店「酒味道楽」(千葉県柏市)で14年ほど勤めたのち同店を開業した。店舗はそば店「三合菴」の居抜き物件で、内装はほぼ手を加えていないという。店舗面積は11坪、席数は14席。

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 開店の経緯について、高橋さんは「都内で物件を探しに各地を歩いて回っていた。白金高輪の落ち着いた雰囲気に引かれ、この物件に決めた」と話す。

 料理は穴子をメインに提供する。看板メニューは「穴子しゃぶしゃぶ」(2,900円)。小澤さんは「焼いたり揚げたりする食べ方がポピュラーな穴子だが、もっと別の食べ方があるのではないかと思い、穴子のしゃぶしゃぶを考案した。穴子のふっくらとした身と、ぷるぷるとした皮の味わいは他では味わえない風味」と説明する。

 メニューは、季節の食材を使った3つのコース料理(6,500円、8,000円、1万2,000円)を用意する。そのほか、「穴子葛たたき椀」(600円)や「穴子の天ぷら」(1,600円)、「穴子の柳川風」(1,300円)など、穴子の一品料理も。

 ドリンクメニューは、「生ビール」(700円)や「生レモンサワー」、芋焼酎「山ねこ」、米焼酎「山翡翠」(以上600円)などを取りそろえる。料理に合う14種類の日本酒も取りそろえる。

 ランチメニューは「日替わりランチ」(1,500円)、「お刺身御膳」(1,800円)、「穴子天重」(2,000円)などを提供する。それぞれ小鉢と茶わん蒸し、わん物と甘味が付く。

 「穴子を引き立たせるために、食材やだしのとり方にも工夫した。ランチにも気軽に味わいに来てほしい」と小澤さん。「地元の人に愛される空間になれたら。お客さんに『ここって何を食べてもおいしいね』と言ってもらえる店を目指していきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は、12時~14時、17時30分~23時。水曜、第2火曜定休。

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