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東五反田にレンタルオフィス「プレミアムオフィス」 内装はNY郊外のリゾート地イメージ

プレミアムオフィス五反田のエントランス

プレミアムオフィス五反田のエントランス

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 JR五反田駅近くに3月16日、レンタルオフィス「プレミアムオフィス五反田」(品川区東五反田1)がオープンした。運営は、不動産事業を手掛けるプロパティー・パートナーズ(港区、TEL 03-3769-5571)。

プレミアムオフィス五反田の個室の内観

 24時間利用可能な完全個室のレンタルオフィスを展開する同ブランド。これまでに神田や浜松町、麹町へ出店し、今回の五反田店で3店目となる。

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 内装は、毎日を新鮮な気持ちで過ごせるよう、ニューヨーク郊外のリゾート地ハンプトンをイメージ。白を基調にした壁や家具を使い、オフィス全体を明るい雰囲気でまとめた。店舗面積は約70坪。

 同社の魚返(うがえり)俊寛さんは「五反田は、ITベンチャーを中心に人気がある地域。また羽田空港や品川駅へのアクセスも良いため、東京以外に本社を置く企業の東京拠点としての利用も見込んで出店した」と話す。

 個室は全29部屋。1~5人で利用でき、設備として各部屋に人数分の机と椅子を用意した。吸音材を室内に用意することで、シェアオフィスで起こりがちな音のトラブルを減らせるように配慮する。料金は各部屋の広さに応じて、月額5万5,000円~25万円。

 共有部には、10人まで使える会議室も。事前に登録した人だけが開けられるスマートロックを採用した。会議室の利用料は30分1,000円。そのほか、シュレッダーや複合機、ウオーターサーバーなども共用設備として設置する。オフィスの運営は基本的に無人で行うが、共有部には毎日清掃スタッフが入るという。

 「10~15坪の小さなオフィスを借りるとき、ワンルームマンションを選択肢に入れる企業は少なくない。その場合、お客さまを呼びにくかったり、人を雇いにくかったりするケースもある」と魚返さん。「当スペースが企業としての信頼感の醸成につながれば。仕事に集中できるような設備を整えたので、一つの選択肢にしてほしい」と話す。