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しながわ水族館で「漢字イベント」 魚偏漢字の「つくり」になれる撮影スポットも

魚偏の漢字の「つくり」になれる撮影スポット

魚偏の漢字の「つくり」になれる撮影スポット

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 月間イベント「しな水のなるほど!!漢字水族館」が6月1日、大森海岸駅近くの「しながわ水族館」(品川区勝島3、TEL 03-3762-3433)で始まった。

水槽で飼育されている魚にちなんだ漢字クイズ

 現在、450種約1万匹の生き物を飼育している同館。同イベントは、魚の生態と魚偏の漢字を同時に知り、水族館をより深く楽しんでもらおうと企画した。

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 期間中、館内の水槽のガラス面に、魚の漢字をどう書くのかの3択クイズと解説を貼り出す。スミレナガハナダイやイレズミフエダイなど、漢字がない魚については、それぞれの飼育スタッフが魚の習性から、オリジナルの漢字と解説を用意する。

 イルカスタジアム近くには、自分の体で「つくり」を魚偏の漢字を表現できる撮影スポットを設置。1人では「鮮」の字が作りやすいという。同スポットで撮影した写真をハッシュタグ「#漢字水族館」を付けてSNSに投稿した人に、次回入館料割引の特典を進呈する。

 同館館長の冨山昌弘さんは「魚偏の漢字には難しい字もあるが、実は魚の習性をうまく表現しているものも多い。例えば、メバルという魚は、岩にくっついてじっとすることが多いので、魚に『休』で『鮴(メバル)』と書く」と話す。「企画開始後は、水槽をゆっくりと眺める方が増えた。漢字の由来も知って、違う目線で魚たちを見ていただければ」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は10時~17時。入館料は、大人=1,350円、シルバー(65歳以上)=1,200円、小・中学生=600円、幼児(4歳以上)=300円、3歳以下無料。6月30日まで。

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