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京急品川駅高架下・品達に洋食店「開陽亭」 昭和の洋食をイメージ

「昭和洋食 開陽亭」の外観

「昭和洋食 開陽亭」の外観

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 「昭和洋食 開陽亭」(港区高輪3、TEL 03-6450-3966)が品川駅高輪口近くの「品達品川」(同)内にオープンして1カ月がたった。経営は京急ロイヤルフーズ(大田区)。

「かつトルコライス」(大=880円)

 同施設は、2004(平成16)年にフードテーマパーク「品達ラーメン 麺達七人衆」としてオープン。現在は、ラーメン店を中心に飲食店12店舗と土産店「しなたつ屋」が入る。

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 「昭和洋食 開陽亭」は「浜茶屋 百万石」跡を居抜きで使う。店舗面積は約16坪。席数は28席。

 店のコンセプトは、「シンプルで懐かしい昭和の洋食」。マネジャーの山下一夫さんは「品達では、ラーメンや肉丼など食べ応えあるメニューが人気。他店舗に引けを取らないよう、ボリュームのあるナポリタンをメインに据えた」と説明する。メニュー開発の際、長崎県出身である店長の谷口大郎さんが、パスタやピラフを一皿に盛り合わせるご当地メニュー「トルコライス」を提案したことがきっかけとなり、「大人向けのお子さまランチ」をイメージして進めたという。

 看板メニューは、ナポリタンとシーフードピラフ、カレーソースをかけた豚カツを盛り合わせた「かつトルコライス」。ナポリタンは太麺を使い、ソースの量を多めにする。「一皿の中でさまざまな味が混ざり合うのが魅力」と谷口さん。兄弟メニューとして、「エビフライトルコライス」「ハンバーグトルコライス」(以上、並=680円、大=880円、特大=1,280円)も用意する。

 そのほか、「ナポリタン」や「ミートソース」(以上680円)、「かつカレーライス」(880円)、「ちゃんぽん」(800円)など。

 ドリンクメニューは、ビール(生中=350円、瓶=550円)やハイボール、サワーなどをそろえる。そのほか、ノンアルコールビール(以上300円)や「クリームソーダ」(380円)、各種ソフトドリンク(250円)など。「特製ミルクセーキ」(480円)は、「フローズン状になっているのが長崎風」だという。

 オープン後の反響について「当初は30代から40代の男性客を想定していたが、より若い年代のカップルなど利用客は幅広い。レトロ感が受けている印象」と山下さん。現在、予想の2倍の集客があるという。今後について、「コロッケやメンチカツなど、トルコライスのバリエーションを増やしたい。晩酌にぴったりのおつまみメニューも提供できれば」と意気込む。

 営業時間は11時~23時。

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