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白金「今福」など一流店の特製弁当をテークアウト アプリ「Ichigun」リリース

「今福」の「特製黒毛和牛すき焼き重」

「今福」の「特製黒毛和牛すき焼き重」

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 一流外食店のオリジナル弁当をテークアウトできるというコンセプトのアプリ「Ichigun(イチグン)」の提供が、6月18日に始まった。開発はUPWARD(港区)。

UPWARD社長のジェニファー鈴木さん

 しゃぶしゃぶ・すき焼き「今福」(港区白金1)や「鮨 あらい」(中央区銀座8)などのミシュラン選出店や、同社が「厳選」した店の弁当をテークアウトできる同サービス。アプリ上でクレジットカードを使って商品を購入した後、購入店舗で決済画面を見せると弁当を受け取ることができる。提供時間や個数は店舗に準じる。アプリ上で店をフォローすると、弁当が出品された際に通知が届く。

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 登録店舗が提供する弁当は全て同サービスのために作る特製品。現在のメニューは、「今福」の「特製黒毛和牛すき焼き重」(6,264円)、「鮨 あらい」の「太巻き」、「焼肉ジャンボ 白金」(港区白金3)の「黒毛和牛極上焼肉弁当」(以上5,000円)、「焼肉ジャンボ 本郷」(文京区本郷3)の「厳選黒毛和牛サーロインステーキ弁当」(7,500円)、「焼肉ジャンボ はなれ」(同)の「はなれ特製 牛の角煮と特選黒毛和牛焼肉弁当」、「あげ福」(西五反田2)の「あげ福 和牛フィレ肉と和牛メンチのサンドウィッチ」(以上7,000円)、「焼肉 矢澤」(中央区八重洲1)の「焼肉矢澤 三種の和牛弁当」(6,500円)、「酉たか」(世田谷区玉川3)の「酉たか 松下黄金シャモ弁当 二段重」(5,500円)など。

 開発の経緯について、同社社長のジェニファー鈴木さんは「おいしいものを食べるのがもともと好きだったが、子育てをするようになってから、なかなか外食できなくなってしまった。近年の中食需要の高まりも見込み、有名店の味をより気軽な形で楽しめないかと、店舗に協力を仰いでアプリを開発した。デリバリーにしないのは、注文して店で受け取るまでのわくわく感を楽しんでもらいたいため」と話す。

 「今後は協力店舗をもっと増やし、弁当のラインアップを増やしていきたい。英語にも対応し、インバウンド需要も取り込めれば」と鈴木さん。「アプリを利用することでお客さんは予約の取りにくい有名店の味を気軽に楽しめ、店舗は今までの客層と異なる層との接点を増やして新たなファンを獲得できる。そんな双方にとってうれしいアプリを目指していく。食に興味のある人に喜んでもらいたい」と笑顔を見せる。

 アプリはAppStoreとGoogle Playで配信中。

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