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旗の台にカレー店「curry but curry」 「こだわり」スパイス、夜はアルコールも

左から店長の奈良さん、オーナーの西山さん、スタッフのターチさん

左から店長の奈良さん、オーナーの西山さん、スタッフのターチさん

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 カレー専門店「curry but curry(カリバカリー)」(品川区旗の台2、TEL 03-6312-1121)が12月1日、旗の台駅近くにオープンした。

「curry but curry」のバターチキンカレー

 場所は旗の台駅近くの線路沿い。デザイン関係の大学を卒業したオーナー西山達郎さんのこだわりが、店内の小道具や装飾に生かされている。店舗面積は12坪。席数は19席。

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 西山さんは大学卒業後、和食料理店やエスニック料理店の経験を経て同店をオープン。学生時代からバンド活動をしており、今でもベーシストとして舞台に立つ。アルバイト先で出会った店長の奈良仁さんと意気投合し、ライブハウスやイベントスペースなどを間借りしてカレーを販売していたことが店名の由来。間借りでのカレー販売で手応えを感じ、オーナーの地元である旗の台に店舗をオープンした。多様な料理経験がある中、「カレーは全ての食材を受け入れる包容力がある」とカレーを選んだ。

 フードメニューは、スパイスを効かせた「マトンキーマカレー」、マイルドに仕立てた「バターチキンカレー」(以上1,000円)に加え、2種類を同時に味わえる「二種の合いがけカレー」(1,200円)を提供。カレールーには野菜の皮やへたなどを水で煮込むだし、ベジブロスを使うためヘルシーだという。オリジナルブレンドのスパイスを用意し、辛さ調節や味の変更も可能。ディナーにはクラフトビール(700円~)やワイン(600円~)をはじめ、おつまみ(400円~)も提供する。

 「スパイスカレーを通じて、多様な文化を共有する環境づくりをしたい。それぞれの好きなこと、得意な事を共有できる場所を提供する」と西山さん。店舗2階のスペースは貸し出しもしており、展示会や音楽ライブなどさまざまな用途で利用できる。料金やルールについては要相談。

 今後については「同店を軌道に乗せた後、チェーン展開する予定」と意気込む。

 営業時間は、11時~14時、18時~24時。