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荏原町にターキッシュカフェ&バー「ドアル」 トルコ食品店が経営、シナジー狙いで

オーナーのメテ・レシャット・キュプチュさん

オーナーのメテ・レシャット・キュプチュさん

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 「Turkish Cafe & Bar Dogal(ターキッシュカフェ&バー ドアル)」(品川区中延5、TEL 03-6426-6222)が荏原町商店街縁日通りにオープンして1カ月がたった。経営はセルチェ(大田区)。

「Turkish Cafe & Bar Dogal」内観

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 2019年に開店したトルコ食料品店「Turkish Food & Wine Market Dogal(ターキッシュフード アンド ワインマーケット ドアル)」の姉妹店で、5軒隣に店を構える。内装はエーゲ海をイメージし、照明はトルコランプを使う。店舗面積は約8坪。席数は12席。全席禁煙。

 店主のメテ・レシャット・キュプチュさんは、トルコ食料品の小売りや飲食店への卸売りを手掛けてきたが、コロナ禍で注文が激減。食料品店「ドアル」の宣伝と飲食店経営による売り上げ補?(ほてん)のシナジー効果を狙い、カフェバーの開業を決意したという。

 ドリンクメニューは、「本日のフルーツワイン」やトルコ産のピルスナー「シェレフェ・ビア」(以上700円)、トルコ国内で親しまれる蒸留酒の「ベイオール・ラク」(600円)、「ベイレルベイ・ラク」(700円)、「トラキヤ・ラク」(750円)、「アーリャー・ラク」(850円)などをそろえる。一部ワインやラクはボトルも用意する。2段重ねの特殊なポットを用いるトルコ紅茶(250円)や、トルココーヒー(400円)などのカフェメニューも。

 フードメニューは、白チーズ、チェチルチーズ、へリムチーズ、ヘーゼルナッツ、ミックスピクルス(以上500円)など、おつまみ類を中心に提供する。スイーツメニューは5種類で、重ねたパイ生地にシロップを染み込ませたトルコ伝統菓子「クルミのバクラヴァ」(350円)などをそろえる。「ターキッシュ・ディライト(トルコの喜び)」と呼ばれる、砂糖とナッツで作る伝統的な練り菓子「ロクム(200円)」もある。

 マネジャーの宮川好美さんは「全てのメニューにトルコ産の食材を使うのがこだわり。バクラヴァなど、ほかのトルコ料理店ではあまり見掛けない料理も提供したい」と話す。

 ターゲットは在日トルコ人や、商店街の近隣住民。メテさんは「このエリアに約15年住んでいるが、商店街には優しい人ばかり。珍しいメニューが増えると、エリア外からのお客さんも増えるはずなので、これからも商店街を盛り上げていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~23時30分(緊急事態宣言中は20時まで)。月曜定休。新型コロナウイルス感染症対策として、各席にアルコール消毒液を設置する。

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