ナイキ「超短距離1メートル選手権」-瞬発力チャンピオン決定へ

同社は、「ZOOMキャンペーン」として、1マイルを最速で走るチャレンジ企画「Nike+ Zoom Challenge」や、ケータイが鳴ってから取るまでの最速時間を競う「モバスロン」など、ユニークなプロモーションを仕掛けている

同社は、「ZOOMキャンペーン」として、1マイルを最速で走るチャレンジ企画「Nike+ Zoom Challenge」や、ケータイが鳴ってから取るまでの最速時間を競う「モバスロン」など、ユニークなプロモーションを仕掛けている

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 ナイキ・ジャパン(品川区東品川2)は8月21日と22日、「人類最強」の瞬発力を決定する「ONE FOOT 長短距離1メートル選手権」をKDDIデザイニングスタジオ(渋谷区)で開催する。競技は会場内に特設した1メートルコースでクラウチングスタートを切り、タイムを計測。10万分の1秒の世界で記録を競う。

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同社は、「ZOOMキャンペーン」として、1マイルを最速で走るチャレンジ企画「Nike+ Zoom Challenge」や、ケータイが鳴ってから取るまでの最速時間を競う「モバスロン」など、ユニークなプロモーションを仕掛けている

 入賞者には、金・銀・銅のメダルとNIKE製のシューズ「Zoom RS+」と「Zoom TR」の2足を贈呈するほか、参加賞として本人のチャレンジ写真付き記録証を用意。あくまで瞬発力を競う競技だけに陸上選手が上位に入るとは限らず、誰にでも優勝のチャンスがあるという。今大会の記録(ランキング)は後日、NIKE ZOOM公式サイト上で公開する予定。

 同企画は、「『瞬間』を体感してもらうこと」を目的とした「必殺クイック」キャンペーンの一環。NIKEシューズに装備されたテクノロジーであるAIRの1つ「NIKE ZOOM」を体感できる。NIKE ZOOMは、それぞれの競技特性や選手のプレースタイルに合わせ、ランニング、トレーニング、サッカー、バスケットボール、ベースボール、テニスなどのシューズに使用されている。

 ナイキ・ジャパンの高橋理さんは、NIKE ZOOMの特徴について「薄いAIRによってシューズと地面との接地感が良く、クイックな動きが可能になった。また、反発力に優れ、軽量であるため、あらゆるスポーツにおいてアスリートをサポートできる」と説明する。

 競技開催時間は、21日22日両日とも11時~19時。参加無料。同イベントは、8月25日~9月2日にNIKE OSAKA(大阪市中央区)で、8月29日~31日にビッグステップ(同中央区)でも開催される。

ナイキ・ジャパンNIKE ZOOM公式サイトNIKE ZOOM 超短距離1m選手権 ワンフット(動画)

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