大井町のビジネスホテル開業-電車通勤が困難なビジネスマンの需要も

写真はホテルのロビー。3月11日に内覧会が行われたが、東日本大地震の影響で中止となった

写真はホテルのロビー。3月11日に内覧会が行われたが、東日本大地震の影響で中止となった

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 大井町駅前の複合施設「阪急大井町ガーデン」に3月14日、ビジネスホテル「アワーズイン阪急」が開業した。経営はエイチ・ツー・オー リテイリング(大阪市北区)。

ホテル内のカフェ&バー「ザ・ガーデン」

 アワーズイン阪急は1971(昭和46)年に開業。同施設の1期部分としてオープンし、客室数を830室から1,100室へ規模を拡大した。工期は2期に分けて行い、グランドオープンは2014年を予定。

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 ホテルは6階~29階部分で、価格は従来通り5,500円。室内にはアメリカ・シモンズ製のベッドや26型液晶テレビなどを備え、3フロア138室の女性専用フロアも設ける。

 東北地方太平洋沖地震の影響により実施される計画停電のエリアには該当しないため、予定通り14時にチェックインを開始。同ホテルのホームページによると15日以降、計画停電の対象エリアとなった場合も営業を行う予定だが、「電気がつかない、水・お湯が出ない等でご迷惑をお掛けすることを予めご了承ください」としている。

 同ホテル広報の岩崎克臣さんは「現在のところ、通常運営を行っているが明日以降は状況によって判断したい。予約も順調に埋まっているが、中には電車通勤が難しい都内近郊のビジネスマンの利用が増えているようだ」と話す。

 このほか、同施設の3階と4階にはスーパー銭湯「おふろの王様」もオープン。運営を行う「ホットネス」(中央区)によると、14日は通常営業を行うが、15日以降計画停電が実施された場合は都度対応する」という。

 16日には、「阪急百貨店 大井食品館」がオープンを予定する。

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