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戸越銀座商店街に「京都鳳焼売」 京中華のメニュー受け継ぐ

(左から)共同運営者の早井紫乃さんと大谷豊孝さん

(左から)共同運営者の早井紫乃さんと大谷豊孝さん

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 「京都鳳焼売(キョウトホウシュウマイ)」(品川区平塚1、TEL 050-5437-5195)が12月21日、戸越銀座駅横のセブンイレブン向かいにオープンした。

国産食材にこだわり、毎日手作りしているシューマイ

 大谷豊孝さんと早井紫乃さんが共同で運営する同店。主力商品のシューマイは、京都で40年以上続く京中華料理店から受け継いだ味。保存料を使わず、国産豚肉や京野菜の九条ネギ、淡路島産タマネギを使う。

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 店内は木目調で統一し、和テイストに仕上げた。さまざまな京中華の店を巡った中で、印象に残った装飾を参考にしたという。店舗面積は5坪、席数はカウンター席5席。

 コンセプトは「きょうから、幸せ」。大谷さんは「当店に関わる全ての方が今日から笑顔になっていただくこと、『京中華』をお客さまに楽しんでいただくことを掛け合わせた。お客さまとのコミュニケーションを大切にし、京都のさまざまな文化を広げていければ」と話す。

 シューマイは、定番の「鳳焼売」(1個=95円)、七味唐辛子と糸唐辛子で味付けした「鳳焼売(紅)」(同=100円)、京甘酢をかけて紅ショウガを乗せた「鳳焼売(金)」(同=110円)の3種。シューマイ5個に京都丹後産のコメで炊いたご飯、漬物、スープが付く定食メニューも用意する(740円~)。「鳳焼売」と「鳳焼売(紅)」はテークアウト販売に対応する。ドリンクメニューは、「生ビール 一番搾り」(480円)のみ。客単価は750円。

 「現在は生産が追いつかず、夕方には売り切れになることが多い。たくさん作れるよう工夫しつつ、これからメニューを増やしていく」と大谷さん。「京中華はニンニクや油が控えめで優しい味が特徴。まだ京中華を召し上がったことがない方にも、ぜひ楽しんでいただければ」とほほ笑む。

 営業時間は2部制で、11時30分~14時30分、16時半~売り切れ次第終了。

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