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青物横丁に立ち食いそば店「そば切り うちば」 手打ちの二八そば提供

そば打ちする店主の中村英司さん

そば打ちする店主の中村英司さん

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 立ち食いそば店「そば切り うちば」(品川区東品川3、TEL 03-6712-3388)が青物横丁駅近くにオープンして1カ月がたった。

「鴨汁そば」(690円)

 店名はそばを打つ場所を指す「打ち場」から。「ゆで太郎 東品川店」跡を居抜きで使い、元は持ち帰りコーナーだった場所をそば打ち場とし、外からそば打ちの様子が見えるようにした。店舗面積は6.45坪。立ち食いカウンターは8人分。

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 店主は「劇団集団Z団」に所属していた元俳優で、老舗そば店で4年間修業した経験を持つ中村英司さん。「おいしいそばをもっと手軽に楽しんでもらいたい」との思いから、手打ちの二八そばを提供する。麺は太切りにすることで、そばの香りが感じられるようにしたという。

 メニューは、カモ肉の火の入れ具合にこだわった「鴨汁そば」(690円)、もりそば2枚分の「ふた山盛り」(680円)、えび天が2尾入った「えび天そば」(680円)、「カレー南蛮そば」(580円)、汁物と漬物が付く「天丼」(500円)、「かつ丼」(520円)など。季節に合わせたそばメニューや、土曜のみ限定10食で提供する十割そばの「田舎そば」(700円)も用意する。

 ドリンクメニューは、そば焼酎、瓶ビール、日本酒(以上400円)の3種類。客単価は600円。

 「今後は卵焼きやそば豆腐、そばみそなどのメニューを開発し、夜の時間も営業していきたい」と中村さん。「手打ちそばは乾麺と比べてゆで時間が短い。早朝の忙しい時間でもおいしいそばをすぐに楽しめるので、ぜひお越しいただければ」とほほ笑む。

 営業時間は7時~15時。日曜・祝日定休。

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