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武蔵小山に「昭和喫茶ロマンス」 インベーダーゲームや最新式ジュークボックスも

「昭和喫茶ロマンス」、店内にはジュークボックスが置かれる

「昭和喫茶ロマンス」、店内にはジュークボックスが置かれる

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 「昭和喫茶ロマンス」(品川区荏原3、TEL 03-6421-6637)が7月25日、武蔵小山商店街パルム内にオープンした。運営はアーティストグッズの企画・製造を手掛けるネットワークファッション(渋谷区)。

店の目印は昭和初期に公開された映画ポスター

 昭和の喫茶店の再現を目指した同店。テーブル筐体のインベーダーゲームや黒電話など、当時使われていたさまざまな懐かしのアイテムを用意。じゅうたんやテーブルも、レトロな雰囲気を出しつつも、入りづらくならないようバランスを考えたという。外観には昭和初期に公開された映画のポスターを飾る。店舗面積38坪、席数は46席。

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 BGMは昭和にヒットした歌謡曲。イギリスから輸入した最新のジュークボックスを使う。曲のリクエストは無料で受け付けており、店内に用意がある曲だけではなく、個人のCDの持ち込みも可能。新規事業担当の笹島祐治さんは「昭和の歌謡曲は、親子で聞いていたことがある方なども多く、幅広い世代に愛されている。オープン後は、親・子・孫の3世代で来店されるケースもある」と話す。

 メニューは、昭和の喫茶店でよく取り扱われていたものを用意。フードメニューは、オムライスとハンバーグ、ナポリタンがセットになった「大人のお子様ランチ」(980円)や「プリンアラモード」、「チョコレートパフェ」(以上、880円)など。朝11時までは「モーニングメニュー」(580円)も。

 ドリンクメニューは、味を薄めないようコーヒーを凍らせた氷を入れた「アイス珈琲」(580円)が目玉。ほかに、クリームソーダ(680円)や瓶に入ったコーラや「バヤリース」(以上、480円)など。そのほか、生ビール(600円)や梅酒ソーダ(580円)などのアルコールメニューも提供する。想定客単価は900円。

 「店内全体で昭和を感じられる空間。ジュークボックスを見たことがない世代の方も含め、ぜひタイムスリップ気分を味わってもらえれば」と笹島さん。「50~70歳くらいの世代はこれからも増えていく。彼らが居心地良く、懐かしい気持ちになって過ごせる空間を作りたいとずっと考えていた。当店はその一歩目にしたい」とほほ笑む。

 営業時間は9時~23時。全館禁煙。

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