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武蔵小山に漢方茶専門店「カンポースタンド」 購入商品のセルフイートインも

店主の山崎薫さん

店主の山崎薫さん

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 漢方茶専門店「カンポースタンド」(品川区荏原3、TEL 03-6420-4713)が武蔵小山商店街パルム近くにオープンして1カ月がたった。

「カンポースタンド」の店内

 漢方類の販売と試飲、カウンセリングを行う。店内にはウオーターサーバーと電子レンジ、ポットを設置。購入した商品をセルフで飲むことができる。店舗面積は8坪、席数は4席。

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 店主は、武蔵小山で4年間漢方のカウンセリングをしていた山崎薫さん。開店の経緯について、「以前仕事で体を壊し、治すために独学で漢方を学んで資格を取った。その中で漢方の魅力にひかれ、いつか漢方の専門店をオープンしたいと思い開業に踏み切った。武蔵小山を選んだのは以前から好きな街だったため」と話す。

 販売商品は健康茶、漢方茶、漢方薬、漢方素材の4ジャンル。健康茶は「アロエ茶」「どくだみ茶」「とちゅう茶」「よもぎ茶」(以上950円)など。漢方茶は同店オリジナルブレンドの「いきいきブレンド」「やわらぎブレンド」「おやすみブレンド」「うるわしブレンド」(以上1包=300円、5包=1,200円)など。

 漢方薬はタキザワ漢方廠(埼玉県さいたま市)の生薬を煮出すティーバッグタイプを採用する。ラインアップは「葛根湯」、「小青竜湯」、「黄連解毒湯」「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」(以上1回分=350円、10回分=3,000円)などを用意する。漢方素材として、「プレミアム大粒なつめ」(1,300円)、「オーガニック クコの実」(600円)、「無農薬 菊花」(500円)なども取りそろえる。(以上税別)

 店を訪れた星薬科大学の学生は「大学の近くにオープンしたのを知って、かねて気になっていた場所。漢方に興味があったので、店内で気軽に試せるのはうれしい」と話す。

 「今までは漢方と聞くと、少し古臭いような敷居が高いイメージがあったように思う。当店がそのハードルを下げ、若い人から年配の方まで、幅広い世代がカジュアルに漢方を楽しめる場所になれたらうれしい」と山崎さん。「今後は漢方素材を充実させ、お客さんが自分でカスタマイズした漢方茶を作れるような仕組みを整えていく。新しい漢方茶のスタイルを作っていければ」と笑顔を見せる。

 営業時間は12時~20時。日曜・祝日定休。

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