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ヤマダ電機「ラビ 品川大井町」がリニューアル 大塚家具と提携

家具フロアを案内する住まいる館館長の児玉政和さん

家具フロアを案内する住まいる館館長の児玉政和さん

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 大井町駅前の「LABI(ラビ) 品川大井町」(品川区東大井5、TEL 03-5479-7600)が、「住まいる家電館」2階の家具フロアを中心にリニューアルオープンして1カ月がたった。運営はヤマダ電機(群馬県)。

ブラックを基調とし、シックでモダンに演出したというコンセプトルーム「Dawn Black」

 同施設は2007(平成19)年、旧マルイ跡に開店した。地上2~6階の「住まいる家電館」と、地上1~6階の「AV・デジタル館」の2棟で構成される。

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 ヤマダ電機は2019年12月、大塚家具(江東区)と業務・資本提携を締結した。リニューアルの経緯について、店長の岡井康朗さんは「5年以上前から、販売する電気製品との親和性が高い商品の充実に取り組んできた。業務・資本提携をきっかけに、大塚家具の商品を加えた幅広い提案ができるようになった」と説明する。

 リニューアルのコンセプトは「モノからコトへ」。家電製品だけではなく、家具やリフォーム、保険、住宅、金融関連の商品も販売する。リニューアル後の家具フロアは、家具・家電・住居空間のカラーリングを統一した「クラフトシリーズ」など、コンセプトルーム15部屋を新設した。家具展示数は、同店全フロアでベッド=33台、ダイニングテーブル=39卓、ソファ=82台。

 大塚家具の家具やインテリアは、同社とヤマダ電機インテリア商品部が価格帯や実売数をもとに選定した商品を販売する。現在の価格帯は1万9,800円~。

 「現場の社員が家具から電気製品まで総合的に提案できるよう、センスを磨く必要が生じた。カラーコーディネーターの資格を取得するなど、育成に努めたい」と岡井さん。「大型店の中でも、地域密着型の店舗。全館を時間の許す限り楽しんでいただけるよう、今後も邁進していきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~22時。