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大森に大衆ずし居酒屋「杉玉」 スシロー新業態 広域品川圏初出店

「杉玉 大森」の外観(提供:杉玉 大森)

「杉玉 大森」の外観(提供:杉玉 大森)

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 すし居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉 大森」(品川区南大井6、TEL 03-5767-2241)が大森駅東口ロータリーそばにオープンして2カ月がたった。運営はスシロークリエイティブダイニング(大阪府)。

「杉玉 大森」の内装(提供:杉玉 大森)

 回転ずし「スシロー」の新業態。店名の「杉玉」は、日本酒の出来栄えを祈願する願掛けの玉に由来し、全国の造り酒屋で軒先に吊るす風習がある。17店舗目で、品川区内の出店は初。席数はカウンター、テーブル、座敷含め、52席。

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 出店の経緯について、スシローグローバルホールディングスPR課の平野叶恵さんは「スシローは郊外に多く、車を運転するお客さまは飲酒できないため、すしを食べながらお酒を楽しめる店を展開した。『すし居酒屋』というジャンルのニーズに応えたい」と話す。

 すしは全品299円で提供する。看板商品は「中トロ」「イクラ」「欲張りな刺身四点盛り(マグロ、ハマチ、生サーモン、〆サバ)」など。10食限定の「雲丹といくらのこぼれ軍艦」は、「採算度外視で出している。早い時間帯に来店したら注文のチャンス」と平野さん。「飲めるサーモン」は、「店内で秘密の調理を施し、まるで飲めるようにやわらかく仕上げている」という。

 アラカルトメニューは、「旨い。茶碗蒸し」(299円)、「欲張りなシュウマイ3種盛り」(399円)、「欲張りな天麩羅盛り合わせ」、「鯛出汁あさりラーメン」(以上299円)など。お薦めは、カプセルに入れて提供する「杉玉ポテトサラダ」(399円)。平野さんは「ガリを使ったさっぱりとした食感で、お酒のあてにぴったり。表面にまぶしたあおさの風味も楽しんで」と話す。

 ドリンクは、杉玉オリジナル焼酎「鮨酎」(ボトル=1,499円)や「杉玉 純米」(半合=299円)、「手取川 大吟醸 吉田蔵」(同=399円)、「サントリーザ・プレミアム・モルツ」(ジョッキ=499円)、レモンサワー、「いつものハイボール」、ミックスジュース(以上299円)などをそろえる。

 テークアウトメニューは、「並」(1人前=1,000円)、「上」(同=1,200円)、「得上」(同=1,600円)、「最得上」(同=1,800円)のほか、お好みメニューを用意する。価格は税別。店頭注文または電話で受け付ける。

 「一人でも入りやすく、座敷は宴会や会社の飲み会にも利用できる」と平野さん。「東京と神奈川の境に位置する大森での出店が、商圏を広げる一歩となれば」と意気込む。

 現在の営業時間は、11時30分~14時30分、17時~22時(土曜・日曜・祝前日は16時から)。新型コロナウイルス感染症対策として、スタッフがマスクを着用する。通常の営業時間は、平日=11時30分~14時30分、17時~23時30分。土曜・日曜・祝日=11時30分~15時、16時~23時30分。