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不動前のノルスタジオで「マスクブック展」開催迫る 廃材を利用したマスク作品づくりも

リトルアーティストリーグ共同代表のルミコ・ハーモニーさん(写真提供=リトルアーティストリーグ)

リトルアーティストリーグ共同代表のルミコ・ハーモニーさん(写真提供=リトルアーティストリーグ)

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 「MASKBOOK(マスクブック)展 環境問題をアートで考える」が9月25日・26日、不動前駅近くのガレージスタジオ「noru studio(ノルスタジオ)」(品川区西五反田4)で開かれる。主催は横浜を中心にアートプロジェクトやワークショップを手掛けるグローバルアートチームLITTLE ARTISTS LEAGUE(リトルアーティストリーグ)。

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 同イベントは2015(平成27)年、フランスで初開催した環境アートプロジェクト。フランスを拠点にアートで環境問題に取り組む団体「Art of Change21(アート オブ チェンジ)」と、中国人アーティストWen Fang(ウェン ファング)さんがコラボする。

 日本での開催経緯について、リトルアーティストリーグ共同代表のルミコ・ハーモニーさんは「マスクが手放せない時代になったことで、マスクを題材にしたアート作品づくりを考え始めたのがきっかけ。そんな時にMASKBOOKプロジェクトと出合い、コロナや環境問題に対して、アートを通して考えるという理念に共感した。すぐさまオファーしたところ、日本の正式パートナーに選ばれた」と話す。

 展覧会では、大気汚染や地球温暖化、感染大流行、ごみ問題などをテーマとした50点以上のマスクアート作品の写真が展示される。

 ワークショップでは、リサイクル業務を手掛けるモノファクトリー(南品川2)から購入したプラスチックごみなどの廃材を使って、自分だけのマスクアートを制作する。作品完成後は、参加者自らがそのマスクを付けてモデルとなり、国内外で活動するフォトグラファーSHOKO TAKAYASU(ショウコ タカヤス)さんがポートレート撮影を行う。撮影した写真は、アートオブチェンジのオンラインギャラリーとリトルアーティストリーグのマスクブック用インスタグラムに掲載する。

 ワークショップは各回定員20人で、参加費は1人2,000円。25日=13時~、15時~。26日=10時~、13時~、15時~。展覧会の開催前に、19日10時からオンラインでのワークショップも開催する。定員50人で、参加費は1人1,000円。申し込みはpeatix(ピーティックス)で受け付ける。

 「ワークショップで使う廃材は会場でも準備するが、参加者も自宅で集めて持ってきてほしい。毎日どれだけ多くのゴミを出しているのかが実感でき、ワークでの学びが深くなるはず。普段身に付けているマスクをきっかけに、環境問題について興味を持ってもらえれば」とハーモニーさん。今後の展望について「いろんな場所でマスクブック展を開催したい。品川区に拠点を持つさまざまな企業を巻き込んでアートイベントなどができたら」と笑顔を見せる。

 開催時間は、25日=12時~17時、26日=9時30分~17時。入場無料。新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、入場者の消毒・マスク着用・ソーシャルディスタンスを呼び掛けるほか、ピーティックスで事前予約を受け付ける。

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