食べる

高輪にフランス料理店「カリヨン」 平日夜はコースのみ、土曜はアラカルトで

「カリヨン」内観。店内中央には雲龍柳とミモザを飾る

「カリヨン」内観。店内中央には雲龍柳とミモザを飾る

  • 5

  •  

 フレンチレストラン「カリヨン」(港区芝2、TEL 03-6456-4061)が高輪エリアにオープンして3カ月がたった。運営はフラットフォーム(品川区東品川3)。

オーナーシェフの山田康平さん(左から2人目、写真提供=カリヨン)

[広告]

 オーナーシェフの山田康平さんとマネジャーの曽我部薫さんが共同で経営する。愛知県豊橋で「ビストロアテジ」を経営していた山田さんを友人の曽我部さんが誘い、出店した。

 店舗面積は約48坪。席数は、テーブル=16席、カウンター=4席、個室=2室14席。地下には約13坪のワインセラー室を備える。天井が高く広々とした空間にこだわり、メインダイニングのテーブルには屋久杉の木を使う。店内には画家・加茂昴さんによる春夏秋冬の山を描いた絵画や、華道家・萩原亮太さんによるフラワーアートを飾る。

 店名は、鐘と鍵盤を組み合わせた楽器の「Carillon」と、古代ギリシャ語でクルミを意味する「Karyon」から付けられた。由来について、山田さんは「クルミは昔から『豊穣(ほうじょう)』や『知性』の象徴でもあるため、知性を駆動させて飲食店で勝負したいという思いを込めた。また、楽器のカリヨンは『協奏』『共鳴』『共振』といった意味を連想させるため、チームでいい仕事をして頑張りたいと考えた」と話す。

 平日のディナーはコースメニューのみ。11、12品で構成する「Menu 諏訪山」(1万3,200円)、12、13品で構成する「Menu飯豊」(1万9,800円)を用意する。

 土曜のディナーは、「ビストロ カリヨン」としてアラカルトのみの営業をする。メニューは、スーシェフの水鳥雅貴さん特製のシェアできる「水鳥スペシャルオムレツ」(990円~1,760円)や、「塩らぁめん」(1,430円)、「あいちひめ豚肉のグリエ」(2,640円)など。

 ランチ営業では、ランチコース(2,750円~)のほか、「カレーライスと温野菜」(1,080円)やランチボックスなどを用意する。ドリンクメニューは、ワインや、日本酒、ウイスキー、ビール、ノンアルコールドリンクなどを各種そろえる。

 曽我部さんは「高輪ゲートウェイ駅周辺の開発に伴い、高輪エリアは国際的な街としてこれからの発展が見込まれている。フレンチでありながら日本の美しさを感じていただける当店の料理と空間で、日本の良さを伝えられたら」と意気込む。山田さんは「ランチは利用しやすい価格設定にしているので、近隣の方にも来店してもらえたら。月曜は地域清掃に参加していることもあり、もっとこのエリアになじんで街の自慢のレストランと言われるような存在になりたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時50分~14時30分、17時30分~22時30分。月曜・土曜はディナーのみ。日曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース