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白金台・日本広告写真家協会本部にギャラリー、オープニング展始まる

展示を見入る来場客。

展示を見入る来場客。

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 白金台交差点近くの日本広告写真家協会(APA)本部(港区白金台3、TEL 03-5449-0580)に9月21日、「APA本部ギャラリー」がオープンした。

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 1958年(昭和33)に広告写真家たちの職能集団として設立された同協会。国内外で広告写真に関わる教育や啓蒙活動などのほか、近年では全国の小・中学校で図工工作・美術授業にカメラを取り入れた実践授業を行っている。会員数は1,174人(6月現在)。

 オープニングを飾るのは、月刊「コマーシャル・フォト」(玄光社刊)との連動企画「100Photographers 2010 『Love & Peace』展」。「100Photographers」は、35歳以下の若手フォトグラファーたちの仕事と作品を紹介する同誌恒例の企画で、「Love & Peace」というテーマに絞った展示会は今回で2回目となる。

 「コマーシャル・フォト」編集長の坂田大作さんは、「『Love & Peace』という抽象的なテーマに対して、フォトグラファーたちがそれぞれの解釈で撮影した作品が集まっている。広告写真ではなく、プライベートで撮影した作品ばかりなので、写真を通して彼らの人となりを知っていただければ」と話す。

 今年から作品の販売も行い(4作品は非売品)、売り上げの一部をユニセフへの寄付に充てる。販売価格は1万5,000 円。

 今後について、APA常務理事の善本喜一郎さんは「会員の写真展のほか、東京オリンピックのポスターを手掛けた早崎治さんの作品をはじめとするAPAの貴重なアーカイブを展示するなど、新旧の写真を発信する場にしていきたい」と力を込める。

 開館時間は11時~17時30分。日曜・祝日休館。入場無料。展示は今月30日まで。

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