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目黒駅近くにオイスターバー新店-恵比寿に続く3号店

カキの盛り合わせ(画像提供/FISH HOUSE OYSTER BAR)

カキの盛り合わせ(画像提供/FISH HOUSE OYSTER BAR)

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 目黒駅近くに7月25日、「FISH HOUSE OYSTER BAR(フィッシュハウスオイスターバー) 目黒店」(品川区上大崎2、TEL 03-5719-5392)がオープンした。店舗面積は20坪、席数は38席。

「FISH HOUSE OYSTER BAR 目黒店」の店内

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 経営はカスケード(渋谷区)。同店は恵比寿本店、恵比寿東口店に続く3店舗目。オープンの経緯についてマネジャーの林泰宇さんは「1号店をオープンしたときから、多店舗展開は3店舗までと決めていた。中目黒か目黒で物件を探していたところ、立地が良い物件を見つけ出店に至った」と話す。

 恵比寿と目黒の客層については、「恵比寿は土地柄もあり、高級志向の方々が目立つ。一方、目黒は一般のビジネスパーソンが中心。一駅離れているだけでも、ここまで違いがでるものかと実感している」と林さん。年齢層は20代~60代まで幅広く来店。「『気軽にカキを楽しんでもらう』のがコンセプトなのでうれしい」(林さん)。

 メニューは、「オイスター盛り合わせプレートBIG(6種×1P)」(3,140円)や「フィッシュハウスオリジナル焼き牡蠣」(740円)、「ムール貝のガーリックオイル煮(ムールアヒージョ)」(1,260円)、「鎌倉野菜の温野菜 バーニャカウダ仕立て」(ハーフ=980円、フル=1,580円)、「ニューイングランド風クラムチャウダー」(同=740円、同=980円)など。

 アルコールはグラスワイン(800円~)や「エビス生ビール」(600円)、「自家製サングリア」(700円)、「コアントロー トニック」(740円)、「ドライシェリー」(750円)などを用意する。

 「3店舗目までと決めたのは、1店舗ごとの味やサービスの質を高めるため。一度来店したお客さまが新しいお客さまを連れてきてくれるような店にしたい」と林さん。

 営業時間は17時~23時(土曜・祝日=15時~)。日曜定休。

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