中延にラーメン店「こって牛」-和牛アキレス腱や牛骨から取るだし使う

「こって牛」の「元祖・牛そば」。使用している牛骨は、骨付きカルビのバラ肉、スネ肉、アキレス腱など。

「こって牛」の「元祖・牛そば」。使用している牛骨は、骨付きカルビのバラ肉、スネ肉、アキレス腱など。

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 東急浅草線・中延駅近くに2月12日、牛骨ラーメン店「こって牛(うし)」(品川区豊町6)がオープンした。

「こって牛」の外観

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 店舗面積は5坪。席数は、店舗奥のカウンターが4席、入り口付近にある立ち食いスペースは7人まで収容できる。コンセプトは「店は狭くとも、広くて深い味のラーメン」。和牛のアキレス腱(けん)と牛骨を圧力鍋で煮込み、野菜を注ぎ足したダシをベースに仕上げた白濁スープで提供する。

 主なメニューは、「元祖・牛そば(並)」「つけ麺・牛そば(並)」(以上500円)、ライス(100円)、トッピング「しぐれ煮」「すじ煮」(以上100円)。大阪出身の店長・小山幸二さんは「大阪では『安い・うまい・量が多い』が当たり前。お客さまへのサービスを第一に、価格以上の満足度を提供している」と話す。

 小山さんは今年で還暦。バブル全盛期に不動産、貿易、スポーカーの輸入販売などを手がけ、会社を軌道に乗せた。その後、バブル崩壊を経験するなど波乱万丈な人生を送ったという。「この歳で急に立ち仕事を始めたので、足が3倍に腫れ上がって大変」と笑う。

 今後について小山さんは「今後3カ月間の売り上げ次第で、本格的な事業展開も視野に入れていきたい。東京には並んで当たり前のラーメン店が多いが、並ばなくてもおいしいラーメン店を目指す」と意気込む。

 営業時間は11時~15時、17時~23時。月曜定休。

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