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大崎恒例のコミケ便乗イベント開催迫る 地元企業のサンリオが特別協力

昨年、駅前の冷やしこたつで同人誌を読んでいる大崎一番太郎の様子

昨年、駅前の冷やしこたつで同人誌を読んでいる大崎一番太郎の様子

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 「大崎コミックシェルター 2019夏」が8月9日、JR・りんかい線大崎駅南口付近の特設会場などで始まる。主催は大崎コミックシェルター実行委員会(品川区)。

 同イベントの狙いは、東京ビッグサイトで夏と冬に行われる「コミックマーケット(コミケ)」来場客の大崎への誘致。りんかい線からJRへの乗り継ぎは改札を出ても料金が変わらないことから、「おもてなし」を用意することで大崎駅での途中下車を呼び掛ける。考案者は、大崎西口商店街マスコットキャラクターの大崎一番太郎。冬の開催も合わせて、今回で12回目を迎える。

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 これまでは3日間だったが、今年はコミケの開催期間に合わせて4日間に拡大する。大崎駅南改札出口にはシェルター(避難所)を用意。夏のシェルターでは、コミケで買った品(通称戦利品)を提示した人を対象に、冷たい飲み物を振る舞う。

 さらに、大崎駅周辺の飲食店数十店舗で使えるクーポン「コミ割」を配布。情報系同人誌を中心とした同人誌即売会も実施する。JR大崎駅と西口バスターミナルでは、大崎一番太郎役の山口勝平さんやノン子役の林りんこさん、スパンキー役の中谷一博さんによる「案内放送ジャック」も。

 10日には、ゲートシティ大崎特設スペースでイベントを行う。今年はゲートシティ大崎に本社を構えるサンリオが特別協力。サンリオがアニメストア出張販売所を出店し、サンリオキャラクター「サンリオアニメストアのほわんちゃん」の新商品先行販売やミニライブ、サンリオの研究生「となりの研究生マシマヒメコ。」によるステージを開催する。山口勝平さんや大崎一番太郎らによる生アテレコショー「犬山劇場」や「本の陣 同人誌即売会」も。

 11日には女性ゲーマー集団「電脳◯乙女団」によるゲーム実況を行う。場所は駅前大型ビジョンの特設ブース。

 発案者の大崎一番太郎は「7年前、たった3軒の参加店からはじまったコミケ割に、まさか天下のサンリオさまが参戦してくださるとは!どうせ来年で『ゆるキャラグランプリ』終わっちゃうから、これからは全力で『サンリオキャラクター大賞』に出られるようがんばるよッ!取りあえず今年の夏もサブスクでアニメ見まくって、ネタを仕込んでいるよ!みんな大崎駅南口でボクと握手!」と来場を呼び掛ける。

 大崎駅南改札前の特設テントは12時~18時。今月12日まで。

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