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戸越銀座に猫カフェ「ファボキャット」 ミヌエットなどの猫が在籍

「favcat」店主の大塚汀さん

「favcat」店主の大塚汀さん

 猫カフェ・ショップ「favcat(ファボキャット)」(品川区豊町1、TEL 050-1972-1128)が8月29日、戸越銀座商店街の銀六会ゾーンにオープンした。経営は、猫専門のトリミングサロン「ノーブルキャット西大井」(西大井2)や、猫グッズの通販サイトなどを手がけるぢゅげむ(豊町1)。

「favcat」外観

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 買い取り専門店跡を全面改装し、内装は白とベージュを基調とした壁紙を使ってシンプルな雰囲気に仕上げたという。店名は、「お客さんにお気に入りの猫を見つけてほしい」という意味を込めて、「favorite(お気に入り)」と「cat」を掛け合わせた。2階建て物件で、店舗面積は両フロア合わせて約18坪。8~10人が入店可能。

 店主の大塚汀(なぎさ)さんは、約3年間のショーダンサー兼タレント活動を経て、ブリーダーに転身したという。「コロナ禍の時にミヌエットの猫を初めて飼い、かわいさにほれぼれしたのがブリーダーになったきっかけ。この血統をさらに多くの人に広めていきたいと猫カフェをオープンした」と話す。

 「戸越銀座商店街は仕事の帰り道などによく通っていたエリア。食べ歩きをした先の場所に猫カフェがあれば、かわいい猫に囲まれてお客さんがほっと一息つけるのではないかと考えた」と大塚さん。「この物件は築100年で、2階の天井には細長い梁(はり)が1本露出している。安全面に配慮して工事できれば猫が喜ぶ通り道になりそうだとこの物件に決めた」と明かす。

 現在、猫は12匹で、主にミヌエット、マンチカン、ペルシャの3品種。今後、在籍する猫は増える予定。基本料金は30分=1,000円(土曜・日曜・祝日は100円増し)で、ソフトドリンクの飲み放題サービス付き。延長料金は、10分ごとに250円(土曜・日曜・祝日は50円増し)。

 サービスは、おやつ(500円)のほか、おやつ、インスタント写真1枚撮影、猫の抱っこ(撮影時のみ)がセットになったスペシャルセット(800円)を用意する。店内では、「Re.fresh juice(リフレッシュジュース)」(全4種、750円)のほか、猫のイラストがパッケージに印刷された青森県つがる市のジェラート「農家の刺客」(全7種、600円)を販売する。いずれもテイクアウト可。

 今後は、同社が運営する通販サイト「イイニャ」の猫グッズを販売する予定。「アニマルコットン猫じゃらし」やソファ形の爪とぎ、クッショントンネルなど、猫にまつわるグッズをそろえる。

 大塚さんは「人懐っこくてかわいい猫たちを責任を持って大切に育てていく。戸越銀座商店街のお客さんたちに愛されるような店にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は12時~20時。

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