プレスリリース

節約意識は77.2%、「メリハリ消費」の時代へ。 ――”プチ贅沢"が選別される時代に、選ばれる嗜好品ECの条件とは。

リリース発行企業:株式会社これから

情報提供:


2026年10月22日(木)13:00-15:00 Zoom開催

セミナー詳細:https://corekara.co.jp/seminar/20261021seminar/

物価高で節約意識が高まるなか、ECでの「自分へのご褒美」消費はむしろ日常に根づいています。一方で、数百~2,000円ほどの小さな贅沢でさえ「本当に買う価値があるか」を厳しく見極める消費者も増えています。使うところには使うが、失敗はしたくない。そんな"メリハリ消費"の時代に、味や香りを画面越しにしか伝えられない嗜好品ECは、どうすれば選ばれるのか。

株式会社これから(本社:東京都新宿区、代表取締役:今泉 雄介)は、嗜好品ECで成果を出す4社が登壇する無料ウェビナー『味も香りも届かないのに、売れている理由がある。嗜好品ECのための販売戦略』を【2026年10月22日(木)】録画配信します。参加は【無料】です。
※自社調べ 2026年10月現在
無料申し込みはこちら

■節約は77.2%。それでも2人に1人は「ご褒美買い」をしている。

【節約志向が高まる一方で、セルフご褒美需要は拡大】
物価高で家計を引き締める人は多く、株式会社スポルアップの調査(2026年6月)でも、77.2%が「節約意識が高まっている」と答えています。ところが同じ調査で、ECで「自分へのご褒美」を買った経験がある人は54.2%と、およそ2人に1人にのぼりました。節約しているからご褒美をやめるのではなく、節約しながらも、ご褒美は手放していない。ここから見えるのは、消費者がお金を使わなくなったのではなく、何に使うかを選び直しているという変化です。

その行き先として最も多かったのは、スイーツ・グルメ(47.9%)でした。求められているのは、大きな買い物がもたらす高揚感ではなく、日々の中で気持ちを切り替え、ほっとできる小さな満足です。コーヒー、紅茶、チョコレート、ワイン、アロマといった嗜好品は、まさにその役割を担っています。
【だからこそ、小さな贅沢ほど「外したくない」】
株式会社システムリサーチ運営の「創作品モールあるる」の調査(2025年12月)では、500~2,000円程度の"プチ贅沢"でさえ控える人が4割近くにのぼりました。一方で、ご褒美を増やした人の理由は、「心を緩める時間」や「瞬間的な満足感」といった心の回復が中心です。ご褒美は単なる気晴らしから、気持ちを整えるための身近な手段へと役割を変えつつあります。

役割が重くなるほど、買い物は慎重になります。少額でも、期待して選んだ一杯や一粒が期待外れだったときの落胆は小さくありません。
選ばれる条件は、“安さ”ではなく“外さない確信”
節約と贅沢が同居するいま、消費者が見ているのは価格の安さではなく、「これなら心が満たされる」と購入前に思えるかどうかです。つまり、ご褒美消費で選ばれるブランドに必要なのは、値引きよりも、期待を裏切らないという確信を届けることだといえます。

ところが嗜好品は、その確信の最大の拠り所である味と香りを、ECでは直接体験してもらえません。

■嗜好品ECの壁は“届かない”と“外したくない”

こうした消費者に向き合うとき、嗜好品ECには2つの壁があります。

【壁1. 味も香りも、画面越しには届かない】
コーヒーの香り、紅茶の余韻、ワインの口当たり。嗜好品が選ばれる最大の理由である「味」「香り」は、ECでは写真と文章でしか伝えられません。売り場なら試飲・試香で解消できる不安を、オンラインではどう埋めるかが問われます。

【壁2. 贅沢品で後悔したくない】
日用品と比べ、嗜好品は言うなれば“わざわざお金を払う必要のない”商材。
少額でも、嗜好品は「外した」ときの落胆が大きい商材です。「失敗したくない」という心理が働くと、購入前の比較が慎重になり、確信が持てなければ見送られてしまいます。
では、その失敗回避の心理をどう解消するか
値引きで不安を和らげる方法は、価格競争を招き、ブランドの体力も削ります。必要なのは、「このブランドなら外さない」という期待と安心を、商品づくり、売り場の導線、購入後の体験、届け方まで一貫して設計することです。
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■“失敗しない確信”が勝機になる、嗜好品ECの勝ち方とは

本ウェビナーは、「商品開発」「導線設計」「リピーター育成」「配送最適化」の4つの視点から、嗜好品ECならではの打ち手を紹介します。コーヒー・紅茶・クラフトビール・ワイン・チョコレート・アロマなどを扱う事業者を主な対象に、一般的なECのノウハウでは届きにくい“情緒で選ばれる”仕組みづくりを解説します。
■セミナー内容:嗜好品ならではのEC設計を解説
【商品開発】広告や販路の前に、『商品力』で期待をつくれていない
嗜好品ECで多くの企業がつまずくのは、広告運用や販路開拓の手前にある商品力の壁です。味や香りを言葉で説明するだけでは、画面越しに期待は生まれません。商品そのものに加えて、使うシーンや世界観といった体験をどう設計し、最初のファンを獲得するかが問われます。

【導線設計】売り場が情緒に合わず、『これなら外さない』と思える導線になっていない
利便性や価格を軸にした教科書的なECの型をそのまま当てはめると、感情で選ぶ嗜好品の購買行動に合わなくなります。迷いを後押しし、納得して買ってもらう売り場づくりの共通点を学びます。

【リピーター育成】『美味しいから』だけでは、リピートされない
初回購入で満足してもらえても、それだけでは次の注文につながりません。お客様が本当に求めている“裏の欲求”を捉え、一度きりで終わらせない顧客体験の設計を考えます。

【配送最適化】最後の『届け方』で、期待を損なっている
せっかく高まった期待も、届いた瞬間の体験や、品質を保てない出荷体制で台無しになることがあります。ブランドらしさを保ったまま、出荷・物流を無理なく最適化する方法を紹介します。

■登壇者コメント


株式会社これから ECコンサルタント 内田周作
「嗜好品は、生活必需品と違い、お客様が"好きだから"選ぶ商品です。だからこそ、ECで一番の武器である味や香りを直接お届けできないことが、多くの事業者さまの共通の悩みになっています。ご褒美消費が"選別される時代"に、お客様が求めているのは安さではなく、『このブランドなら外さない』という安心感だと感じています。商品開発から導線、リピーター育成、配送まで、4社の実践を通して、画面の向こうに温度と香りを届けるヒントをお持ち帰りください。」
(株式会社これから 内田 周作)



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※出典
・株式会社スポルアップ Research Division「『自分へのご褒美EC』に関する調査2026」(2026年6月18日発表)。
・株式会社スポルアップ「EC利用実態調査2026」(予備調査)。有効回答数6,000名、2026年3月実施。
・株式会社システムリサーチ運営「創作品モールあるる」実施の「ご褒美消費」に関する意識調査(2025年12月17日発表)。


■株式会社これからについて株式会社これからは、「EC業界を底上げする」をビジョンに掲げ、EC、D2C領域のマーケティング支援としてECサイト構築、ECコンサルティング、広告運用代行、TikTok Shop支援などの領域をワンストップで提供しております。

お問い合わせ・ご相談:https://corekara.co.jp/contact/





■会社概要
企業名    : 株式会社これから
所在地    : 〒160-0004 東京都新宿区四谷三丁目5番地
         文化エステート四谷ビル6階
代表者    : 代表取締役 今泉 雄介
事業内容   : ECサイト制作、Web広告運用代行、ECコンサルティング、
         TikTok Shop支援、BuzzECの開発・運用、ダイレクト採用ツールの開発・運用、
         プログラミング教室の運営

■本件に関するお問い合わせ、取材依頼等
株式会社これから 広報担当 
TEL:03-5363-1966
Email: marketing@corekara.co.jp

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