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「中延ねぶた祭り」開催へ 19回目、黒石市「境松ねぷた愛好会」初参加

2024年に開催された「中延ねぶた祭り」(写真提供=中延商店街振興組合)

2024年に開催された「中延ねぶた祭り」(写真提供=中延商店街振興組合)

 「第19回中延ねぶた祭り」が9月19日に中延エリアで開催される。主催は中延商店街振興組合(品川区東中延2)。

2024年の「中延ねぶた祭り」で踊るハネト(写真提供=中延商店街振興組合)

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 同祭は1990(平成2)年に開始。ねぶたが盛んな青森県黒石市の協力を得て、中延商店街で2年に1度開いている。飲食店のフェアとダンスイベントなどを行う昼の部と、ねぶたを運行する夜の部の2部制。

 昼の部では、中延商店街に店を構える「魚善」(中延3)や「あけの蕎(そば?)」(中延2)などで赤飯(600円)や焼きそば、生ビール(以上500円)などを販売。商店街に設けた4つのステージでは、区立小学校や児童センター、地域サークルなどが演奏や演舞を披露する。

 ねぶたは10団体、約220人が参加する。黒石市の「境松ねぷた愛好会」や区内の児童センター、2024年から同祭に参加する都立六郷工科高校(大田区)などが制作した6基が運行予定。

 順路は、昭和通り商店会から始まり、中延商店街を通って、中延駅前通り商店会の「肉の伊吾田」(中延2)付近で折り返し、荏原中延駅方面アーケード入り口まで。ハネト(踊り手)は、登録済み団体のみ参加できる。例年、家族連れなど3000~4000人の来場客でにぎわうという。

 同商店街振興組合の見上愛智さんは「境松ねぷた愛好会は今年が初参加。同会の大ねぶたと児童センターの作った子どもねぶたはアーケード幅に合わせて工夫を凝らした造りで、一見の価値がある」と説明する。「商店街主催のねぶた祭りは、都内でもほぼ最古参。品川を代表する催しとなった。来場者の明日の元気の源となるような祭りにしたい」とも。

 2025年12月に同商店街の6店舗が被害を受けた火災にも言及し、「ねぶた祭りを通して、多大な支援を頂いた地域の方々に商店街の活力と立ち直りを伝えたい」と意気込む。

 昼の部は12時~16時。ねぶたの出陣式は16時45分から、運行時間は17時~19時50分。

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