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武蔵小山に「立呑みバル TOKIDOKI」 マーケターがパパ友を誘って開業

「立呑みバルTOKIDOKI 武蔵小山」店長のハッサンさん(左)と代表のクリオさん

「立呑みバルTOKIDOKI 武蔵小山」店長のハッサンさん(左)と代表のクリオさん

 居酒屋「立呑(の)みバルTOKIDOKI (トキドキ)武蔵小山」(品川区小山4、TEL 050-5869-4921)が東急目黒線武蔵小山駅近くにオープンして1カ月がたった。

「立呑みバルTOKIDOKI 武蔵小山」外観

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 すし店跡を改装して利用する。店舗面積は約5.7坪。席数は13席。

 同店代表のクリオさんはウェブマーケターで、Xに5万8000人のフォロワーを持つ。店長のハッサンさんはTikTokなどでも活動するライターで、お互いの子どもが保育園に通っている時から10年以上、「パパ友」として付き合いがあったという。

 クリオさんは「毎日でも通いたくなるような、大人の隠れ家・逃げ場的な居酒屋を作りたいと、居酒屋・立飲みバルの開業を模索していた。ハッサンさんが、得意な料理を生かして飲食店を開きたいと、具体的なメニュー開発に取り組んでいることを知り、一緒にやろうと誘った」と話す。

 ドリンクの看板メニューは、抹茶と同じように緑茶の茶葉をひいて粉にした「ひき茶」を使った「プレミアム緑茶割り」。ひき茶専門オンラインストア「挽茶(ひきちゃ)堂」からひき茶を仕入れているという。ひき茶は注文を受けてから茶せんでたてて提供する。「ほくめい」「ゆたかみどり」「さえあかり」の緑茶割りと、同ラテ割り、ソーダ割り(以上660円)を用意する。このほか、「生ビール ヱビス」(690円)、角ハイボール、レモン角ハイ(以上660円)なども。

 フードは、中華や洋食のアレンジメニューをそろえる。「TOKIDOKIチャーハン」(ノーマル玉子チャーハン=550円)は、トッピングに赤唐辛子(50円増し)、鶏肉、砂肝(以上100円増し)、豚ひき肉(120円増し)、マルチョウ(250円増し)を用意する。このほか、「絶妙火入れ・鶏ムネの『しっとり』醤油(しょうゆ)焼き」(770円)、「TOKIDOKIトリッパ ~トマトもつ煮込み~」(660円)、「ひき肉とにらモヤの漆黒豆(トウチ)炒め~ニンニクガツン!~」「おつまみペンネサラダ ~ベーコン&濃厚卵~」(以上440円)など。客単価は3,000円。

 オープン後の反響について、クリオさんは「SNSのフォロワーも、近隣の方も来店している。武蔵小山には飲み歩きの文化があり、飲み友達の少人数グループが多い」と話す。「TOKIDOKIチャーハンのマルチョウのトッピングが人気になり、食事目的のおひとりさまが増えている」とハッサンさん。

 今後について、クリオさんは「プレミアム緑茶割りは、挽茶堂のお茶を試飲してとんでもなくおいしいと自信を持って導入した商品なので、より力を入れていきたい。ひき茶の銘柄はさらに増やして5種類にする予定。好きな味を見つけてもらえたら」と話す。

 営業時間は18時~24時(土曜・日曜・祝日は15時から)。

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