トレーニング機器ブランド「Nike Strength(ナイキストレングス)」のショールーム(港区三田3)が9月1日、一般公開を始めた。運営はMTG(名古屋市)。
「Nike Strength」は、2023年に米国で立ち上がった業務用・家庭用のトレーニング機器ブランド。日本国内では2025年12月に販売を始めた。
同社オフィスの一室をショールームとして使う。施設面積は約12坪。自宅でトレーニングをする個人や商業ジム・施設への導入を検討する事業者の来場を想定し、無料でダンベルなどの機器を体験する機会を提供する。完全予約制。
PR担当の志摩ひかるさんは「ジムやトレーニング機器は一般的に黒っぽくてごつごつしているイメージだが、当ブランドはポップなデザインを採用している。実際に見て試して、商品の良さを体感いただけるような場になれば」と話す。
ダンベルやケトルベル、バーベル、プレート、ベンチなどを用意する。一部のダンベルやプレートには、役目を終えたNikeのシューズや製造過程で出る端材などを再利用したカラフルなチップ「Nike Grind(ナイキグラインド)」を使う。チップを使ったプレートは年4回、異なるデザインの製品を販売する。
「素材によってNike Grindの色味が変わるので、現在は白っぽいプレートだが、これが赤っぽくなったり黒っぽくなったりする。シーズン単位で製品の色味が変わるのは他にない特徴だと思う」と志摩さん。
飛び乗ったりして使うトレーニング機器「プライオボックス」はNikeのシューズ箱を模したデザインで、インテリアとして購入する人もいるという。そのほか、テープなどの小物やアパレルも展示する。
機器の選定やトレーニングスペースのレイアウトなどをスタッフに相談できる。製品の注文はオンラインショップで受け付ける。
「当ブランドの機器は、本国Nikeのアスリートらにフィードバックをもらいながら開発しており、デザイン性と機能性を兼ね備えている。かわいくてスペックの高い機器で、日々のトレーニングのモチベーションを上げてもらえたら」と志摩さん。「プロ仕様ではあるが、初心者の方からの相談も歓迎。気軽に来場の予約をしていただければ」と呼びかける。
営業時間は10時~17時。土曜・日曜・祝日定休。予約はウェブサイトで受け付ける。